この記事がらみでニュース。
■「のど自慢」は徳田アナ-スポーツ報知
やはり、「のど自慢」は徳田章アナウンサーになった。
この仕事をすると、毎週全国各地を移動し、予選会やその前のリハーサル、段取りなどに全て関わるので、それだけで仕事は手一杯となる。よって、事実上他の番組は担当することができない状態になる。
残念ながら、徳田アナは久しぶりのハマリ役だと思っていた「クイズモンスター」を降板することになった。後任は前に「おはよう日本」の7時台も担当していた高橋美鈴アナウンサー。現在彼女は、BSハイビジョンの双方向バラエティー「日本のマジョリティー」を担当しており、恵俊彰と司会をしている。バラエティー番組慣れしていないということはない。
記事に出ている以外のキャスター陣の動きでは、
「爆笑オンエアバトル」の司会が、塚原愛アナウンサーから神田愛花アナウンサーにバトンタッチとなる。塚原アナが担当するときは、「バラエティー大丈夫か?」とかなりハラハラしたものだったが、この神田アナウンサーには不安よりも期待の方が圧倒的に大きい。
彼女は、東京勤務経験はないものの、2005年には「サンデースポーツ」の代役、2006年には「FIFAワールドカップ」の司会を担当している。そして大きかったのが2005年の「紅白歌合戦スキウタアンケート」の宣伝アナに抜擢されたことだ。このとき共に宣伝アナとなったのは、爆笑オンエアバトル司会経験者の高山哲哉アナウンサーである。そこでバラエティーのいろはを培われたと言っても良く、全国放送慣れもしているので、心配していない。
あとは、この伝統ある番組を担当する重圧に耐えられるかどうかだ。全然関係ないが、YTKと同じ年なので、頑張って欲しい。
それから、個人的には「おはよう日本」の土日祝を担当する礒野佑子アナウンサーに注目したい。といっても、地方局勤務時代にテレビでよく見ていたというだけの話だが、ようやく全国デビューの運びとなった。そのころ、偶然駅前で見かけたときは、体調が悪かったのか顔色が悪そうに見えたので声をかけることもできなかったが、密かに応援している。
NHKでアナウンサー同士の結婚は、結構珍しい。
もっとも、女性アナウンサーの数が少ないというのもあるが。
■NHK北郷アナ、同僚・横尾アナと入籍していた−妊娠6カ月-サンスポ
北郷三穂子アナは仙台市出身。入社当時の映像も見たことがあるが、初鳴きでも鼻濁音が美しかった。たしか「ながなわしろ」とか言っていたな。
ながなわしろというのは八戸市の長苗代のことで、だからかどうかは知らないが、最初は青森局に配属、住吉美紀アナウンサーの東京異動に伴って仙台局へ、そして昨年1月、島津有理子アナウンサーが「おはよう日本」から「つながるテレビ@ヒューマン」の司会になるということで、その後任として東京に抜擢された。ちなみに、その異動に合わせて、現在仙台局には一柳亜矢子アナウンサーがおり、彼女もNHK女性アナウンサーの注目株である。
こうして、派手なテンションの松尾剛アナウンサーとコンビを組むことになったが、4月に彼が7時台(正確には6時半から)となるのに従い、いかにもマジメそうな真下貴アナウンサーとのコンビに。ほんわかとした笑顔が印象的だったが、昨年末をもって急遽降板した。
これを聞いたときは私はショックで、「やっぱり東北人は東京の都会に慣れなかったのか…」などと思い(とはいえ、大学は東京)、がっかりしていたが、なんと同僚と結婚、妊娠していたとは考えもつかなかった。おめでとうございます。
お相手の横尾泰輔アナウンサーも、青森→仙台→東京と、まるで北郷アナの後を追いかけるように異動してきた。すこし顔を横に向けて原稿を読むのが特徴的で、といっても目立たないアナウンサーだったが、なかなかやるな、という感じである。
なかなかびっくりするニュースが目に入った。
■ミスターNHK宮本アナ4月からフリー-スポニチ
このアナウンサーは、おそらくNHKを退職しないだろうと思っていただけに意外である。
個人的には遅咲きかなというイメージがあるが、早いうちから東京で「日本列島ただいま6時」などに出演をしていた。私が子どもの頃あまり見なかった記憶があるのは、1990年代の前半は福岡局にいたからということもあったからかもしれない。
1995年以降「NHK歌謡コンサート」「紅白歌合戦」の(総合)司会などで知名度を上げていき、現在は「のど自慢」の司会を担当している。
「のど自慢」の司会を担当すれば、だいたい長期になるのが常で、このことからも私は宮本氏が60歳ぐらいまでは「のど自慢」を勤められるのだろうと思っていた。
しかし、いきなりのフリー転身である。
NHKアナウンサーがフリーに転向するというのは珍しいことではなく、失敗した人・成功した人さまざまである(いちいち挙げることはしないが)。彼の場合は、芸能界に幅広く顔が知られているので、報道系よりもバラエティーで活躍することになるだろう。
それにしても、「のど自慢」の司会はわずか2年ということになる。これは、金子辰雄アナウンサー(当時)が司会を務めてからは最短記録ということになる(もっとも、それ以前は「のど自慢」の視聴率が低迷していたこともあり、司会者はころころ変わっていた。その前は宮田輝アナウンサーが長期にわたって司会をしていた)。
後任は、記事の中では徳田章アナウンサーの名前が挙がっているが、「クイズモンスター」の司会をはじめたばかりなので、他の人が担当する可能性もある。現在東京勤務のアナウンサーに限って言えば、音楽番組を担当したベテランアナとなると、葛西聖司アナウンサーがいる。それから、女性であるが、杉浦圭子アナウンサーは20年ほど前に「NHK歌謡パレード」の司会も勤めているので、いいのではないか。他にNHKの顔的存在となると、堀尾正明アナウンサー、三宅民夫アナウンサーなどが候補に挙がってくるだろう。
嵐の日曜日。
なんとなくテレビをつけてみたら、マスターズリーグの試合をやっていた。
マスターズリーグとは、現役を引退した元プロ野球選手たちがチームを組んで試合をするリーグのことで、このように地味ながらもテレビ中継はある。
実況アナウンサーも元局アナが多く、定年退職したアナウンサーの方々が、変わらない元気な声で実況している。
今日は、解説者を置かないスタイルの放送であった。実況は、石川顕アナウンサー。石川アナといえば、知る人ぞ知る実況アナウンサーで、定年近くには「実況アナの殿堂入り」などとも松下賢治アナウンサーなどに言われているぐらい、野球実況の大ベテランだったが、5年ほど前に定年を迎え、その後はあまり声を聞くことができなくなっていた。
その放送の最後の方で、石川アナは、実況人生の達観とも言えるような言葉を残した。
その言葉を聴いてからハッと思ったので、細部までは覚えていないが、おおむねこのような内容だったと思う(間違っていたらごめんなさい)。
「ほんの少し前から、野球というものを、広く見る(大きく捉えるだったか)ようになって来ました。
年なんでしょうかね。
それから、これだけ実況を長くやってきて、最近は、あまり喋らなくなりましたね。
叫ばなくなった。
TBSを退社して、テレビやラジオで野球の試合を見るとか聞く機会が増えたのですが、日本のアナウンサーは喋りすぎです。
黙るときは黙って、試合のポイントのところだけ喋る。それがいい実況なんじゃないかと、最近、気付いたんです。
正直言いますと、それに気付いたのは、去年ぐらいなんですよ。
それを考えると、日本のアナウンサーの定年は早すぎます。
アメリカでは、80歳、90歳でも現役で実況をやっている人がいるのは、そこらへんのことがあるからじゃないか、と思いますよ。
日本が外国に比べて遅れている点ですね。」
この言葉で、私は震えた。
たしかに、今の日本の実況アナウンサーは喋りすぎである。叫びすぎである。
若いうちは、自分は喋れるぞ、目の前のことを全部伝えなくてはなどという思いから、全てのことを全部喋ろうとするのだが、年をとるにつれて、筈舌が多少悪くなるのと引換えに、伝える物事の取捨選択が頭の中で出来るようになり、喋る言葉は少ないはずなのに、情報量はかえって多いし、無駄を省いているので聴いている方もわかりやすく、うるさくなくなる。
しかし、最近の実況アナウンサーを見ていると、とくに民放では、実況をするアナウンサーは若手が多い(こちらを参照)。それ自体は悪くないのだが、味のある実況が聞きにくくなっているのは確かだ。
忘れられない実況というのがある。
といっても、正確な日時までは覚えておらず、1988年ごろではなかったかと思うが、巨人対中日戦で落合選手がホームランを放ったときの実況。
「打ちました落合選手の第○号ホームラン。」
それだけだが、この口調が普通の喋り方だったのでびっくりしたのである。
普通なら「打ったー!」「大きい大きい!」「入ったー!ホームラーン!!」ぐらいは言うものだと思っていたが、どうも日本テレビの実況に毒されていたようである(尊敬する小川光明アナウンサーは別)。
今考えると、なんとも事実を正確に捉えた味のある実況ではないかと、思い出すたびに感慨に浸っている。
おそらく、実況は西田善夫アナウンサーだったと思われる。
紅白歌合戦の視聴率が発表された。
内容的にはおおむね良かったと思う(詳述は避けるが、歌が好きな人には良いという意味で、目新しさとか派手さはない)のだが、視聴率は伸びなかった。
■紅白泣いた…第2部平均視聴率が歴代ワースト2位の39.8%-サンスポ
裏は、K-1が19.9%(2部)と健闘した他は、軒並み低落傾向。
個人的には注目していた「ガキの使い」は10%をやや超えた程度、「フィギュアスケート」は10%をわずかに割るなど、思ったより伸びなかった。テレビ朝日は惨敗。
そして、個人的に「おっ」と思ったのはこちら。
■30日で成功、レコ大視聴率11年ぶり17%-ニッカンスポーツ
個人的にはもっと早く30日に前倒ししても良かったと思っている。
これでもう10年ほどは生き残れるのではないだろうか。もっとも、来年の視聴率を見てみないとなんともいえないが。
このように、視聴率で泣き笑いする年末番組というのはなんとも面白い。
■ソフトバンク:携帯電話CMに「いじめ助長」の抗議相次ぐ-毎日新聞
私と同じような感想を持った視聴者は多かったようである。
女性のイジメの世界というのは与り知らぬのだが、無視・仲間はずれといったところから始まるというのがたいていのパターンのように思っている。
そのなかであのように、ソフトバンクの携帯電話を持っていない部活仲間を仲間はずれにするというCMを流すというのは、イジメそのものである。
でも、あのCMをちょっといじるだけで、少しはましなCMになったと思うのだが。
2パターン考えられる。
<パターン1>
女性「いいよ、きみちゃんが悪いんじゃないんだし」
といった後ですかさず別の女性が
「そうだよ。他の携帯電話会社にかけても無料にしないソフトバンクの社長が悪いんだよ」
などと自虐的な内容にしてみる
<パターン2>
きみちゃんが反論する
(1)「どうせ9時以降は有料(30秒/21円)なんでしょ?だったらその後にかけてきてよ」
(2)「じゃあ、メールちょうだいよ。どうせそのプラン、パケ代がバカ高いんだから私の携帯とおあいこじゃない※」
などなど
(3)「私なんか24時間定額のwillcomだもん」
→もっと反感を買う恐れが・・・
とにかく、ソフトバンクに乗り換えた後での苦情等も考えて一歩引いた内容にするというのは必須だと思う。もっとも、CMは本日終了とのこと。
[続きを読む]■第57回NHK紅白歌合戦司会者決まる!-NHK
今年の大みそかの紅白歌合戦の司会が決まった。
昨年同様、かなり遅い時期の発表である。
もっとも、決まった人を見ると、白組が中居正広、紅組が仲間由紀恵と、過去の司会経験者であり、そう難航したという感じではない。
おそらくこの人選が、もっともNHKが期待したものに近いといえるだろう。
仲間由紀恵は、昨年も司会を務めたが、みのもんた一色にそまりそうな司会陣のなかで、際立った司会振りを見せた。数年前に司会を務めた「思い出のメロディー」ではガチガチだったのだが、うまく芝居を仕込ませることで技術も上達。及第点をあげられるだろう。
この間、女優としての力量、知名度も多言を要しないほどに上昇。このクラスの女優にしては珍しいほどNHKを嫌わず、スキャンダルも殆ど聞かない。まさに、NHK好みの女優と言っても良い。
今年はおそらく黒崎アナウンサーのサポートを受けながらの司会となると思うが、去年以上に曲紹介が多くなると思うので、頑張っていただきたい。
中居正広は、1997年・1998年に紅白歌合戦の司会を務めた。とくに2回目の司会のときは、安室奈美恵の復活ステージもあって、近年まれに見る57.2%(2部)をマークしている。堺正章や古舘伊知朗を超える長期政権になるかと思われたが、その後白組司会は迷走し、結果的にアナウンサーの阿部渉に4年連続の司会をさせることになったという経緯もあり、毎年司会を期待されながら選出されないという状態が続いていた。
初司会のときも、もはやSMAPのリーダーとしてだけでなく、マルチタレントぶりを発揮していたのであるが、そのときの人気は衰えることなく、今や歌手じゃなくて司会業じゃないかと思えるほどの活躍ぶりである。司会者として適任だろう。
ということで、1998年以来もっとも理想的な司会だと考える。
今年の紅白にも期待したい。
■「朝ズバッ!」完全勝利宣言…朝の情報番組で10月平均視聴率トップ-サンスポ
TBSで平日早朝に放送している「みのもんたの朝ズバッ!」が、ついに月間平均視聴率10%を超えて、トップに立った。10%を超えるのは「ビッグモーニング」(Wikipedia)以来と思われる。
もともとTBSは朝には強かったのだが(といっても「おはよう720」時代以降)、ビッグモーニングが終わってからというもの、鳴かず飛ばず状態で、テレビ東京を除く民放各局の中では最下位という状態が続いていた。
そこで、人気司会者のみのもんたが司会をしている、土曜朝の「サタデーずばっと」が好調なのをうけ、これを月〜金に拡大して始まったのが「朝ズバッ!」である。
初回こそ視聴率は良かったが、その後は低落傾向。「半年で打ち切り」の話もあった。しかし、今年に入ったあたりから視聴率は上昇し、ついに10%を超えた。
かつて、NTVの「ズームイン!!朝!」が平均視聴率20%を超えていたころは、朝の時間ということを考慮してか、一つ一つのコーナーがテンポよく進んでいたものだった(3分サイクルという話も)。そのため、いくつかのサイクルをまとめて30分ごとに同じような内容のニュースや芸能情報、お天気、占いなどのコーナーがせわしなく進んでいくというスタイルが蔓延した(めざましテレビ)など。
朝ズバッ!も、当初はせわしないコーナー編成だったが、むしろこれらを廃したことで視聴率は上昇した。そして、「占い」やどうでもいい芸能情報は他局に徹底的に任せて、主に社会が興味・関心を持つニュース的話題をとことん追求するという形になって、落ち着いている。
結局、「朝のホットライン」のような、朝らしいワイドショー気質(といっても、当時のワイドショーと現在のワイドショーは質が違う)を取り込んだ番組編成の方が今の時代には合っているのかもしれない。その意味で、「ズームイン!!SUPER」や「めざましテレビ」、「やじうまワイド」のとる手法は時代遅れなのかもしれない(もっとも、やじうまワイドは次番組「スーパーモーニング」との相互連携を図っており、ニーズに合わせて柔軟な対応ができるので、前2者と一線を画しているといえる)。
ついにトップに立ったTBS。他の民放各局の巻き返しはあるのか。
各局のこれからの動向を、しっかり見守っていきたい。
■山中秀樹元アナがフジ退社−爆笑問題の事務所へ所属-サンスポ
山中氏はこの7月からアナウンス部を離れており、「生涯一アナウンサー」を公言していた彼としては、CSチャンネルや、一部バラエティ番組では引き続き出演を続けていたものの、多分に煮え切らない部分があったのかもしれない。
アナウンサーという職種は、実は平社員と同格である。そのため、放送局において勤続年数が長くなるほど、役職が上がっていくために、声を出す仕事から遠ざかるのが一般的である。まだその放送局に「アナウンス部」があれば、アナウンス部長などといった立場も可能だが、それ以上の位になる場合は、やはりアナウンサーをやめなければいけない場合も出てくる。
但し、定年までアナウンサーを続けた方々も少なからずいる。それは、NHKのアナウンサー(これは相当数いる)、そして民放においても、ラジオ放送をやっている局か、或いは野球実況などの特殊な技術を要する場合が多い。民放キー局で言うと、元TBSの石川顕アナウンサー、元日本テレビの小川光明アナウンサー(余談だが、先日中央大学法科大学院の新司法試験合格者祝賀会・激励会の司会を務められた)などである。また、偉くなってもアナウンス室長、あるいは役員待遇などでアナウンサーを続ける例もある。フジテレビが多く、岩佐徹元アナウンサー(→WOWOW)、永島信道元アナウンサーや、野間脩平元アナウンサー、そしてメディア事業本部役員待遇専任局長を務めた露木茂元アナウンサー他である。
このように、フジテレビは男性アナウンサーの待遇は比較的良いため、他のキー局に比べてフリーランスのアナウンサーになる人は極端に少ない。男性アナでフリーといえば、ぱっと思いつくだけでもNHKは高橋圭三、宮田輝、八木治郎、…草野仁、森本毅郎、大塚範一…と枚挙に暇がない。日本テレビも志生野温夫、小早川正昭、徳光和夫、福留功男、福沢朗、そしてYTK日記でも記事にした小倉淳など、TBSも久米宏、大沢悠里、松宮一彦、生島ヒロシ、小島一慶、下村健一、すんでのところで山本文郎など、テレビ朝日は古舘伊知郎、辻よしなり、朝岡聡、押阪忍などであるが(以上敬称略)、フジテレビの場合は逸見政孝氏(故人)しか思いつかない。なお、松倉悦郎氏も定年を前に退職したが、僧侶となっており、フリーアナウンサーではない。
しかし、山中氏はフリーの道を選んだ。やはり、「生涯一アナウンサー」をやるためには、ギリギリの決断だったのであろう。
個人的なイメージとしては、山中氏は報道でも2番手か3番手の位置にいて(例えば、FNN DATELINE→NEWS COMの週末版、FNNスーパータイムの週末版、ニュースJAPAN WEEKEND)、中途半端な感じがした。上に挙げたフリーアナと比べると、殆どの人に比して知名度は劣っていると言わざるを得ないだろう。
しかし、ポンキッキでの山チューアナはひときわ光っていた感がある。彼はそれに賭けたのだろう。所属が爆笑問題と同じ「タイタン」に決まり、良いスタートが切れそうである。
たしかにこの後の道は厳しいかもしれない。しかし、夢、そして目標を追い続ける彼を応援しないわけにはいかないと思っている。とにかく頑張って欲しい。
最近、またニュース戦争がふつふつと湧き上がってきている。
この10月に、日本テレビが夜11時台に「NEWS ZERO」を立ち上げ、殴り込みをかけてきたのだ。
出だしは好調だという。しかし、私はこの傾向は長くは続かないと見ている。
ま、それは後に述べるとして、
現在の夜11時台をおさらいしておくと、まずNHKは11時台前半はバラエティー番組、後半にスポーツ・ニュース解説を主体とした短めのニュース番組を据えている(個人的には、この構造はあまり良くないと思っているが、今回は詳述しない)。日本テレビが先ほど言った「NEWS ZERO」、TBSは相変わらず「筑紫哲也NEWS23 JNN」、フジテレビは前半がバラエティー枠、後半に「ニュースJAPAN」。朝日が15分まで(賞味10分まで)「報道ステーション」、その後がバラエティー枠。テレビ東京は老舗の「ワールドビジネスサテライト」である。
昔は、というか本当に昔は夜11時台は最初の15分だけニュースで、その後深夜番組(11PMやトゥナイト)、若しくはスポーツ番組(スポーツデスクやプロ野球ニュース)というのが定番だったが、1985年ごろからニュース番組のワイド化が進んで、NHKを含めて、朝日を除いてどこの局も11時台はまるまるニュースという状態になった。朝日だけは「トゥナイト」を続けていたが、視聴率で苦戦するようになり、30分ドラマなどを挟んで繰り下げたが状態は変わらなかった。90年代は、TBSがトップ、NTVとNHKが続いて、フジと朝日はかなり苦戦していた。
93年に入り、この流れを最初に変えたのがテレビ朝日で、前述のネオドラマ枠に「ネオバラエティ」枠を新設。当初は人気が出なかったが、それでも「リングの魂」などの番組を生み出した。その次の年、フジテレビは夕方の顔だった安藤優子キャスターを深夜に持ってきて「ニュースJAPAN」を放送開始。時を同じくして、日テレも「きょうの出来事」からスポーツ部分を切り離してバラエティー構成にした。更にフジテレビは、1998年より11時台の最初の20分にバラエティーパラダイスとしてバラエティ番組を放送開始。「笑う犬の生活」「あいのり」などの人気番組を生み出した。テレビ朝日のネオバラもこのころになると、「ぷっすま」「ナイナイナ」「パパパパPUFFY」「ぷらちなロンドンブーツ」と全曜日にわたって人気番組を誕生させた。フジテレビのバラパラも30分に拡大。2000年代に突入すると意固地になっているTBSの「NEWS23」を除いて(但し、流行に乗ってフライングスタートを開始させ、代わりに枠を縮小した)、11時台はバラエティー番組の宝庫となった。ついに日テレまで2002年より「夜は別バラ22:54」を開始させたが、時既に遅しの感がありわずか1年半で枠移動に追い込まれた上に、「きょうの出来事」で安定していた視聴率を更に低下させる事態を発生させてしまった*。
このように、バラエティー化した11時台ではあるが、2006年現在の状況は、テレ朝のネオバラは引き続き好調であるものの、フジの「ニュースJAPAN」の滝川クリステルキャスターが人気を得て、再びニュース戦争に火種を付ける格好となった。他方、TBSと日テレは視聴率的に苦戦しており、それぞれリニューアルやニュースの新番組をぶつけてきた、というわけである。
とここまで書いただけでも大分長いので、一旦切らせていただきます。
続きはまた。
こちらで提案した中山道(中仙道)てくてく旅、実はもう企画として決まっていたようである。
気になる旅人はというと、
五輪のショートトラックで活躍された勅使河原郁恵さんであった。
つまり、岡田監督ではなかったわけで。
残念だな。。
■小林麻央ニュースキャスターやります!お天気お姉さん“卒業”-サンスポ
9月いっぱいで終了する「NNNきょうの出来事」の後番組のタイトルが「NEWS ZERO」と決定した。
加えて、既に発表されていたメインキャスターの村尾信尚氏に加えて、サブキャスターに小林麻央氏(24)を抜擢した。
麻央氏は姉の麻耶氏がTBSのアナウンサーである。姉は裏番組である「NEWS23」には出演しないので直接の姉妹対決とはならないにしても、日本テレビは大きな賭けに出たといえる。
さて、肝心の麻央氏のアナウンス能力であるが、平成15年10月より「めざましどようび」に出演していて、ある程度のキャスター慣れはしている。しかし、局アナである姉のアナウンス力に比べると数段劣ることは否めない。
もっとも、キャスターニュースということを前面に押し出すならば、自分の意見を言えることや、ころころ変わる原稿・ニュースに対して機転が利くことがアナウンス能力より求められるのかもしれないが、彼女は若いので、まずしっかりしたアナウンスを、と私なんかは思う。
このような例として、東大出身の女優である菊川怜氏をキャスターに据えた「バンキシャ!」がある。私はあまり好きではないが番組自体はそこそこ成功している。麻央氏も、このような路線で成功するだろうか。
ちなみに、真裏となるTBS「NEWS23」は、サブキャスターが交代し、元NHKアナウンサーの膳場貴子氏となるなど、大幅リニューアルをして迎え撃つ体勢である。
個人的には「ついに」と思っている。遅いぐらいだ。
ここ最近は不遇で、CSのNNN24などに回されて、遂には他部署へ転向させられてしまっていた。
「ウルトラクイズ」では、福留アナ(当時)の後釜と目されていた。事実、敗者復活戦などでの口の回り方は、本家に勝るとも劣らなかった。パフォーマンスも派手で、ユーモア性もあった。
しかし、後任が福沢朗アナ(当時)になったことで、事実上彼の出世は絶たれたというべきであろう。
その面では退社は仕方がないと思うが、一番最後に彼の姿をテレビで見たときでも、往年の喋りは影を潜めかけていたので、正直厳しいのではないかと思う。
■「ウルトラクイズ」日テレの小倉アナ、フリーへ転身-Y!ニュース
本日を限りに移転するそうだ。
■文化放送が新社屋に移転 歴史刻む建物に別れ-産経新聞
私は首都圏の出身ではないので正直、文化放送をそのまま聴取したということは少ないが、
NRN系列として、この局発信の番組には数々接している。
ちなみに、残念ながら私は四ツ谷の局舎をまだ見たことがない。
次に東京に行くときまで、残っているかどうか。
夜ズバは始まらないらしい(まぁ、最初からガセだとは思っていたが)
■膳場貴子さんが「ニュース23」キャスター-ニッカンスポーツ
記事の通り、夜11時台のニュース戦争は競争が激化している。
ニュースJAPANをマニア受けの一言で片付けるのはどうかと思うが…。
TBSは、長らく「JNNニュースデスク」を放送した後に、「ネットワークJNN」(1986年9月〜1987年9月)を放送していて、そんなに率は悪くなかったはずだが、「ニュースステーション」に対向すべく始めた「JNNニュース22 プライムタイム(後にJNNニュースデスク'88→'89)」(1987年10月〜1989年10月)が大コケして、11時台に戻って始まった番組が「筑紫哲也ニュース23」である。
サブキャスターは浜尾朱美(1989.10〜1997.9)→草野満代(1997.10〜2006.9)だが、膳場氏にそれが務まるか。草野氏も元NHKアナだったが、むしろスポーツキャスターのイメージが強かったので、大丈夫かなと思っていたら、9年も立派に努めてきたので問題ないだろう。草野氏は朝の看板番組「モーニングワイド」「おはよう日本」を長く担当しており、長丁場のニュース番組をこなしている経験があった。膳場氏も「おはよう日本」の土曜・日曜を4年間の長きに渡って担当しており、同じく報道のイメージはないにしても、きちんとやっている。
むしろ心配なのはフィールドキャスターに決まったとされる山本モナ氏である。といいたいところだったが、私の記憶の中にある彼女は新人に近いころのものだったので、現在はまったく問題ないだろう。2006年1月からはTBSラジオ「アクセス」のキャスターとしても活躍している。
となると、あとは筑紫氏の年齢から来る体力的な問題ぐらいか。
明日だそうだ。
■直訴“みの”った!報ステ出演-ニッカンスポーツ
「報道ステーション」という番組は、私はあまり見ていない。
その時間に家にいないからというのが本当のところだが、そうでなくても見ていないような気がする。
理由はいろいろあるが、略。
まあそんなことを言ってもごくたまに見ていることは事実。
司会の古舘伊知郎氏の顔も、最初のころの極端にこけたような顔から一転、最近は表情が生き生きしている感じがする。
個人的には彼の司会ぶりはあまり好きではないのだが、久米宏氏に比べて悪くなったという評価は首肯できない。また、彼のキャスターぶりを評価、あるいは酷評する人もあるが、久米氏がニュースステーションで「私はあくまで司会者」と考えていたことからして(実際、そうだったと思う)、私は彼もキャスターとは思っていない。だから司会者としての働きをすれば、つまり番組を淀みなく進行して視聴率を稼げば御の字だと思う。
久米氏のニュースステーションは、初期は伸び悩んだ。しばらくテレビ朝日では禁句となったという第一回目の「サケ中継」からずっとジリ貧だったが、度重なる政争や内紛などで視聴率が急上昇したといういきさつがある。
古舘氏の報道ステーションの場合も、同じく初期は伸び悩んだ。しかし、こちらは、今ではテレビ朝日のお家芸となっているぶち抜きのサッカー中継などのおかげで視聴率が上昇し、安定してまずまずの視聴率を誇っている。
この「報道ステーション」に対して、内容がない、ニュース番組のバラエティー化などと懸念する人がいるが、私としてはニュースステーションですでにニュース番組はバラエティー化し、偏向した内容しか報道していないと思っているので、特段何とも思わない。
そんなこんなで、明日は「報道ステーション」にみのもんた氏が生出演する。
その時間は家にはいないが、きっちり録画して、彼ら2人によるバラエティー・ショーを楽しむつもりである。
普通ゲンダイは信用しないことにしているが、
視聴率は客観的データなので、一応載せておく。
ただし、記事の中身はいまいち信憑性がない。視聴率は10%に満たないとはいえ、激しく乱高下している感じがする。
■「説明できますか」が視聴率ボロボロ
最近7時台の「2階建て構造」がめっきり減った。
「2階建て構造」とは、30分を区切りとして前半、後半をそれぞれ別番組にするという編成の仕方である。
現在は、NHKが前半はニュース、後半を「クローズアップ現代」にしている他(月曜〜金曜)、民放ではアニメ番組を放送する時間帯がそうである。たいてい、前半も後半もアニメである(日本テレビなら、「ブラックジャック21」/「名探偵コナン」、テレビ朝日なら「ドラえもん」/「クレヨンしんちゃん」)。一昔前は、7時代はこの2階建て構造が当たり前だった*。それは、NHKのニュース(30分)が強かったこともあろうが、子供向けには1時間という尺は長かったという面もあるのだろう。とくに印象的なのは、日本テレビ系が「追跡」を月曜から金曜まで19:00〜19:30に放送しており、ウィークデーは全日2階建てにしていたことである(1988〜1994年)。
しかし、TBSは核となるアニメ番組が極端に少ない。このため、最後まで残っていた金曜7時枠のアニメが終了した後は、(同局で)7時台にアニメが来ることはしばらくなかった(と思う)。
ただ、周知の通り去年から「まんが日本昔ばなし」が水曜7時台に再登場することになり、何を持って来るのかと注目していたが、持ってきたのはクイズ番組であった。
しかし、クイズ番組を初めとして最近のバラエティー番組は1時間(正確には54分)が主流であり、とくに30分尺のクイズ番組は現在、ゴールデンタイムには皆無である(例えばNHKの「クイズ日本の顔」はプライムタイム、ABC「アタック25」は日曜昼1:25〜である)。
原因としては、1つのクイズについて取材に取材を重ねることが多くなり、その分放送時間を長くせざるを得なくなったというところだろう。この番組も、30分で2問しかクイズを出せなかったことに難点がある。現に、昔の30分尺のクイズ番組を振り返ると、「アップダウンクイズ」「クイズダービー」「タイムショック」「ヒントでピント」などは、放送時間は30分ながらかなり多数の問題が出題されており、これを60分でやると長すぎる感じがする。
これを象徴するのが「クイズ!年の差なんて!!」である。1988年10月の番組開始当初は、アニメを受けて30分番組でスタートしたが(問題は5問で、2問がアダルト問題、2問がヤング問題、もう1問が共通問題)、人気が上昇して1時間番組となった(1990年10月以降)。
30分枠時代はそんなにあわただしいという感じがしなかったが、1時間枠になって以降、フジテレビがプロ野球中継を7時30分からに繰り下げて放送した時期は、この番組は30分に縮小された(「クイズ!年の差なんて30」、ちなみに試合が雨で中止になると1時間の枠に戻るので、出演者のファッションが季節に合ってないことが度々あったように記憶している)。その際、著しく物足りなさを感じたものである**。
ちなみに「年の差なんて」が引っ越した後は、神経衰弱をコンセプトとした「クイズ&ゲーム太郎と花子」、更に「クイズ!超選択」に引き継がれたが、視聴率が伸び悩んだこととネタが尽きたこと(一部の説)より、ここでフジテレビのゴールデン帯30分クイズ枠は途絶えることになる(その後番組は、「タモリのボキャブラ天国」)。
それはともかく、同じTBSのクイズ番組である「ぴったんこカン・カン」も30分枠から(止むを得ず)1時間枠に拡大した上、内容がとてもクイズとは言えない代物になってきており、30分という尺では今の時代にクイズ番組を、しかもゴールデンタイムには出しにくいというのがわかる。だからと言って代わりになる適当な番組もないようだし、悩みどころではある。
「まんが日本昔ばなし」の再放送が各方面で評価されているだけに、後番組の工夫が待たれるところだ。
[続きを読む]この記事の続報。
■円楽勇退「笑点」5代目司会者に歌丸-ニッカンスポーツ
また、一部では林家こん平師匠の勇退も囁かれている*。
まずは、円楽師匠には本当にお疲れ様でした、という言葉をかけようと思う。三波伸介急逝の後、2週間のつもりがよく23年間近く司会を務められた。
後任についてはYTKの思う通りにはならなかったが、急なことではあるし、歌丸師匠の年齢からしてワンポイント登板という形になるだろう。
問題はその次が誰になるかであるが、それはまたその時にでも考えたい。
なんと、YTK日記もこれで666本目の記事ということになりました。
しばらく書かない時期なんかもありましたが、ここまで続けてこられたのもこれを読んでくださる皆様のおかげでございます。
さて、666エントリー記念はせっかくですから「脳年齢」というテーマで論を進めていきたいと思います。
事の発端は、昨日(11日)の「はなまるカフェ」(TBS)特集コーナーで放送した「脳トレーニング」。ここでの「脳年齢チェックテスト」で、司会者である岡江久美子さんが全問正解し、見事脳年齢が20代という判定が出ました。
対して、同じ司会者の薬丸裕英氏は1問しか正解せず70代の脳年齢に。
この違いは何故か。
自分なりに一生懸命考えてみました。
その結果、やっぱり「出てたクイズ番組の違い」というところじゃないかという結論に達したわけであります。
岡江久美子さんは、言わずと知れた「連想ゲーム」で長きにわたってレギュラーを務めていました。5枠でのレギュラーでしたが、当時からカンが冴え、相手だった蟇目良氏や水島裕氏をおさえて、岡江さんの方が圧倒的に正解するという回がしばしばありました。
ちなみに後に夫となる大和田獏氏は3枠で、その相手は壇ふみさんでした。この2人はバランスが取れていた感じがします。
岡江さんは、この連想ゲームで脳をバンバン鍛えたのでしょう。
対して、薬丸裕英氏が出演していたクイズ番組と言えば「象印クイズ ヒントでピント」。1993年4月から1年半レギュラー(4枠)を務めていましたが、当時の印象としては、確かによく押すのですがよく間違えるという、他のレギュラーの引き立て役というところでした。個人戦もあったのですが、相手が当時「マジカル頭脳パワー」でクイズには慣れていた千堂あきほさんということで、あまり勝ったということはなかったと記憶しています。
薬丸氏の場合、チーム性を重視するというこの番組の性質もあいまって、「押したら絶対正解」の浅井慎平氏、「珍しくマジメに考える」高田純次氏(といっても、不正解だと個人席の後ろ左横に点灯する赤ランプが残り2つになるまで間違えまくったということもあったが)、「そこそこ冴える」山下規介氏の引き立て役に徹し、あまりこの番組は脳を鍛えるという方向には向かなかったのかもしれません。
まあもちろんレギュラーとしての出演期間の違いや、もともとの能力などの違いというのは否定できませんが、今は同じ番組の司会をしていて、しかも昔同じようなクイズ番組にレギュラー出演していた2人がこうも違うというのは面白いと思ったので、一応書いてみました。
先ほど、なんと18年にわたって放送されたニュース番組「NNNニュースプラス1」が終了した。
始まったときは、私は小学校低学年だったのだが、徳光和夫アナが出ていたことはよく覚えている。
当時秋田県では、朝は「ズームイン!!朝!」をネットしていなかった(なぜかTBSの「朝のホットライン」→「ビッグモーニング」をネット受けしていた)ので、彼が朝からコンバートされたということは知らなかった。
この番組が始まる少し前、夕方のニュースは「スーパータイム」(フジ)の成功で、それまで主流だった全国ニュースの18:30始まりを18:00に繰り上げる局が多くなってきた。日テレは前番組の「ライブオンネットワーク」で、不完全ながらも6時始まりにした後に、この番組で一気に「フジ超え」を狙ったわけである。しばらく迷走したが、キャスターに真山勇一が(ライブオン以来)戻ってきてから視聴率は上昇。ついにフジを抜いて「スーパータイム」を終了に追い込んだ。もっとも、フジは1994年以降安藤優子キャスターを夜11時台の「ニュースJAPAN」に移籍させており、敵失という感がある。現在は、安藤キャスターが夕方に戻ってきており、視聴率1位の座も奪還した。一方、ニュースプラス1は朝日の「スーパーJチャンネル」に抜き去られるなど、次第に苦戦を強いられるようになったが、とくに落ち込んだという印象はない。
まあ、最近は「やらせ問題」なんかもあったので、気分転換という意味もあったのだろう。現在の笛吹雅子、近野宏明の両キャスターは番組が変わっても続投するようで、なかなか珍しい。
ここまで言っておきながら、YTKは「スーパータイム」派だった。秋田にはフジ系と日テレ系しかなかったもので(当時)。
YTKは秋田県に住んでいたので、
「秋田県では修学旅行生の安否がCMで流れる」
というものはトリビアでもなんでもなく、むしろ当たり前のことだというふうに思っていた時期もあった。
修学旅行の安否をテレビCMで放送するというのは、秋田テレビが開局後すぐに始めたことらしいが、すぐに秋田放送も追随し、秋田県では当たり前のこととなっている。そして、秋田県に住む人は、全国でもこのようなCMが行われていると思っている人が結構多い。
ところが、時代も変わったものだ。
今日秋田放送のHPを見てみたら、このようなページがあった。
■修学旅行テレビ放送のお知らせ-秋田放送
これは画期的。というのも、従来『○○中学校修学旅行団一同は、全員元気に一日目の宿に到着いたしました』というセリフは当然前録りで対応していたため、全員元気でなかった場合や地震などの天変地異で宿に到着できなかった場合は、CMの差し替えをせざるを得なかった。そのためCMが放送されないことになり、却って不安をあおるという弱点があったのだ(もっとも、何か起こった場合は、夕方のニュースで対応するだろうが)。しかし、HPならば、『○○小学校修学旅行団一同は、昼食でおかずに出てきたカキにあたったと思われる症状のため、10人ほど市内の病院に入院していますが、その他の児童は全員元気に一日目の宿に到着いたしました』(緑色は付け足し部分)というふうに、臨機応変に対応することができるのである。
これで、ネット環境さえあれば、何も夜にテレビの前に待ち構えていなくても子どもの安否を知ることが出来るので、安心である。便利な世の中になったものだ。
昨日夜遅く(正確には今日)テレビを見ていたら、「NHKアーカイブス」という番組で
「それは私です」の再放送があった。
「それは私です」は昭和35年7月から43年3月までNHKで放送されていたクイズ番組で、3人の同姓同名の人がある職業・特技をもっているという設定で登場するが、本物は1人、あとの2人は偽者である。パネラー4人が、その3人に質問をぶつけ、本物は本当のことを答えなければならないが、偽者は当意即妙に何を答えても宜しいということになっている。その上で、パネラーが本物だと思う人の番号札を上げる(機械を動かす)というルールのクイズ番組。ちなみに、答える側は自分の札を手動で動かすが、指された人側には、電光で指した人の名前が点灯するという仕組みであった。
「私の秘密」「ジェスチャー」等と並ぶNHKテレビ初期の大人気クイズ番組ではあったが、これだけ長く放送されているにもかかわらず、NHKの資料としては昭和37年のある放送の一回分しか残っていないようである。昨日は、それが放送されたのであった。
で、それが法律と何の関係があるかと言うと、その再放送された回の第一問に出てきたお題が、「日本初の女性検事、門上千恵子さんを当てる」というものであったのだ。今回30分枠で再放送されたのはおそらく初めてだろうが、このシーンは実は、YTK自身は高校生の頃から何回か見ている。今回も、昔の記憶を喚起する程度でそんなに目新しいものはないと思っていた。
しかし、同じシーンを見ていたとしても、当時の私には気付かなかったことがあった。
そこで出てくるのが曽野綾子氏である。
その回では、曽野氏はパネラーの4枠目だったが、「検事門上千恵子」さんにこういう質問をぶつけたのである。
「未必の故意ってなんですか」
この質問に対しては、出題側の1番、2番は「存じません」と答えたのに対し、3番の方が、詰まりながらも「犯意というものがございまして、その犯意…というものが…」と答えたところでベル。
結局これがキーとなり(解答側3枠池部良氏の質問もそこそこ鋭かったが)、4人中3人が正解となった問題であった。
へぇ、こんな質問をしていたのだなあ、と気付く。
更に驚いたのは、正解を発表する前、解答を確認する際曽野氏が言った言葉である。
「私、唯一知っている言葉が『未必の故意』なんですよ、昔『密室の恋』と間違ってしまって、だから、絶対3番です」
これは、前に私も、曽野綾子氏が『未必の故意』と『密室の恋』を間違えて理解したことがあるとかいう話を聞いたことがあるが、これは噂ではなく、本当の話だということがわかったのである。まさに大発見。法律を知る前には、気付き得なかった言葉である。
ということで、やっぱり昔の番組はいろいろな発見ができて良いなあと思った夜だった。
NHKは3日、新年度の番組の主なキャスター陣を発表した。
7時のニュース「ニュース7」のキャスターが6年ぶりに交代し、阿部渉アナウンサー(38)が務めることになったが、これは少し驚きであった。
なぜなら、彼は今まで「紅白歌合戦」司会、「NHK歌謡コンサート」司会を担当するといったように、芸能・文化畑のアナウンサーだったのであり、こういうアナウンサーがいきなり看板ニュースを担当するということは、今まで考えにくかったことだからだ。最も近いと思える例では、松平定知アナウンサーがいる(やや文化畑だったような気が)。新年度が少し楽しみになったのと同時に、彼の得意分野である音楽関係の仕事を完全にかなぐり捨てるというのは少し惜しい気がする。まあ、まだ若いし、こういう経験を積んでいくことも必要と思えば納得ではあるが。
なお、NHK歌謡コンサートの後任には小田切千アナウンサー(36)が選ばれた。しかし、彼は音楽の知識はあまりないようで、ある番組で、ゲストの曲を知らなかったことだったかが原因で西城秀樹に怒られたことがあり、心配である。バラエティ番組という点では、「スタジオパークからこんにちは」のアシスタントを務めたことがあるので、機転は利くだろうが、基礎知識の不足がどこまで解消しているかがポイントとなろう。なお、彼の方が年は2級上だが、久保純子(元NHKアナウンサー)と同期である。
他では、ニュースウォッチ9のリポーターに、YTKが注目している安倍みちこアナウンサー(28)が選ばれた。NHKのアナウンサーにしてはなかなか機転が利くので、期待したいと思う。
また、ニュース10を追い出される格好になった有働由美子アナウンサーは、「スタジオパークからこんにちは」の4代目メインパーソナリティーに、リポーターの鎌倉千秋アナウンサーは、火曜10時半からの新設枠番組「プライスの謎」を、前回のスペシャル版から引き続き司会を務める中島知子と共に務める。スペシャル版では、中島のパートナーは野村正育アナウンサーだったが、のっけから「カタイ」と突っ込まれてしまったので、鎌倉アナも最初からフルスロットルではじけないと、おそらく同じようなツッコミを受けることになろう。
また、ニュース10の消滅に伴いミッドナイト枠に新設された「スポーツ&ニュース」は工藤三郎アナウンサー(53)が務めることになったが、私としてはかつて同じような枠でメインが松平アナ、スポーツが大塚範一アナウンサー(当時)(1984年)、或いは久保純子アナ(1996年〜99年)が務めたような2人制を期待していただけに、ここにNHKスポーツアナの重鎮を据えたことには少し驚いたが、多少物足りなさもある。少なくとも、女性の若手のサブキャスターは欲しい。もっとも、ここにニュース10の気象キャスターだった高田斉氏が来れば十分とも思えるが、気象キャスターの有無を含めて他のキャスターは一切発表されていない。
それから、NHKアナウンサーではないが、えなりかずきがほぼ4年ぶり(「お江戸でござる」降板以来)にNHKに復帰することが明らかになった。火曜10時の「クイズ 日本の顔」で、しかもこの書きぶりだとどうも司会のようである。どういう司会をするのだろうか、期待したい。
[続きを読む]オリコン(正確にはoricon style)がこんなランキングを発表した。
■好きな男性アナウンサーランキング
■好きな女性アナウンサーランキング
この手のランキングはあまたあるが、オリコンでこういう調査は初めて見たかもしれない。
あまり時間もないし、また順位を紹介するのは不都合な点もあるので、簡単に感想を。
[男性アナウンサー]
1位は想像通り、2・3位もまあまあ予想通りだが、4位以下にCXのベテランアナウンサーが並んだのは正直びっくりした。軽部真一アナを初めとして、いわゆる「イケメン」系ではないアナウンサーがこれほど健闘するとは思っていなかった。ただ、ランキングに挙がってきたベテランアナウンサーを見ると、たいてい「若者向けの番組」を担当していることに気がつく。例えば、牧原俊幸アナは「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「新・食わず嫌い王決定戦」での天の声(最後のほうは出てくるが)を担当している。YTKなどは「3時のあなた」のイメージが強い。また、EXの大熊英司アナウンサーは、私ならやじうまワイドの金曜日を思い出すが、今は「ぷっすま」で進行役をやっている。こう見ると、全く硬派な番組しか務めていないアナウンサーは、CXの須田哲夫(この人も「3時のあなた」のイメージがある)、NHKの松平定知アナウンサーか(朝のイメージが強かったが、最近は結構出る番組が多ジャンル化している)。
[女性アナウンサー]
こちらこそCXの独壇場かと思っていたが、予想よりは他局のアナウンサーが多くいた。1位は、私はウッチー(内田恭子アナ)だと思っていたが、婚約報道の影響もあったのか(アンケート期間中だった)、同じ局の高嶋彩アナがとった。それにしても、朝を人気アナウンサーで固めるフジテレビ。これは強いに決まっている。
あとは5位までは大体予想通り。滝川クリステルアナは、CXアナではなく、実は共同テレビ所属である*。予想外だったのはその下で、西山喜久恵アナ、松本志のぶアナは30歳を超えてもなおこの位置というのはすごい。とくに西山アナの健闘が光る。NHKの有働由美子アナは、もともと高い年齢層に人気があったので、驚くほどではない。ただ、NHKが1人しかランクインしていないというところに、時代を感じてしまう。
女子アナの場合は、入社してすぐに人気が出るアナウンサーもいる。CXの平井理央アナは、なんと入社1年目。元「OHAガール」ということもあってか、怖いぐらいにテレビ慣れしている。EXの堂真理子アナウンサーも2年目だが、いきなり「ミュージックステーション」のアシスタントを任され、知名度はある。司会も板についてきた。
短くしようと思いつつ、長くなってしまうのが悪い癖で…orz
[続きを読む]■つながるテレビ@ヒューマン-NHK
今日の夜10:58からという微妙なフライングスタートで始まるNHKのテレビ番組だそうで。
せっかくだからトラバしてみた。
下の記事にも関連するが、NHKのニュース番組の歴史というと、まずアナウンサーが通り一遍の原稿を読むというストレートニューススタイルから、9時台にキャスターニュースを持ってきて、新風を巻き起こしたということがあった。
この番組はニュース番組というよりかは情報番組というべきなのだろうが、HPを見る限りは、今までのNHKのスタイルとは違う点が2点ほどあるように思える。
まず第一点は、「アナウンサーが能動的に情報を伝える」という点である。
たしかに、下にも書いたように、NHKはキャスターニュースで、キャスターが語りかけるスタイルを確立したといえる。しかしながら、これはあくまでもキャスターであり、アナウンサーは相変わらずストレートニュースを読み続けるというスタイルが多かった。
ただ、最近は新人アナウンサー研修でも「自ら取材し、自ら伝える」という訓練をだいぶ積まれているようで、単に報道部が収集してくるソースをただ伝えるという姿勢からの脱却が見て取れる。最近はこのような番組も増えてきたが、この番組は、その集大成のための試金石、ということになるのかもしれない。
第二点は、こちらがより重要であるが、「出演者が若い」という点である。
NHKのアナウンサーのシステムというのは、民放のように新人アナウンサーが研修を終わっていきなりどこかの看板番組に出るということはなく、まずは数年〜十数年、地方で経験を積んでから東京のアナウンス室に戻ってきて、やっと何かの番組に出るというものである。さまざまな分野のアナウンスというものを経験できるというメリットはあるが、どうしても東京デビューが遅くなってしまう。もちろん、味のあるベテランアナウンサーも必要だろうが、力のあるアナウンサー、それから、民放ならばバリバリに働いている年齢のアナウンサーを、何年も地方に据えておく必要はない。とくに女性アナウンサーの場合は、どうしても「旬」が早くなるのは否めないので、そのことも考えておく必要があると思われる。
その点、今回の出演者(のうちアナウンサー)は、全体的に若いアナウンサーが多いことに気がつく。
メインキャスター 島津有理子アナウンサー(31)(甲府→大阪→<入局6年目で>東京)
スポーツキャスター 一橋忠之アナウンサー(29)
リポーター 西東 大アナウンサー(34)<但し、入社はH11年。前職は民放のD>
リポーター 小郷知子アナウンサー(27)(宮崎→福岡→<入局4年目で>東京)
ということで、いずれも入社10年以内である。これだけのNHKの大型番組としてはまったくの異例というほかない。
とくに小郷アナは、NHK東京アナウンス室にいる中では一番若いアナウンサーだそうで、頑張って欲しいと思う。この若手をまとめる島津アナウンサーは、「地上デジタル推進大使」として活動しており、民放にも映ったことがある異色のアナウンサーであり、機転が利きそうである。期待したい。
あとは、番組内容だが、これはしばらく見てから判断しようと思う。
[続きを読む]■NHKの新ニュース番組が6年ぶり午後9時台に-サンスポ
この表記は正しくなく、キャスターニュースが戻ってくるのが6年ぶりということだが、1時間枠となると実に13年ぶりのこととなる。
午後9時台と言えばまっさきに思いつくのが「ニュースセンター9時」である。1974年4月に、NHKが暗いテーマソング(すぐ後に、明るめのテーマに変えられた)で始まる40分間の、語りかけるキャスターニュースが始まった。当時のキャスター磯村氏は、後に超有名になり、都知事選に出るまでとなった。
このキャスターニュース、今では当たり前(というか、とうに垣根がなくなっている)のスタイルであるが、ここまでくるのには紆余曲折があった。実は、JNNでの「ニュースコープ」の成功をうけ、NHKでも昭和44年ごろにキャスターニュースの導入を検討していたそうだが、当時アナウンス頭の鈴木健二氏が、「それではNHKアナウンサーの目標(看板番組でニュースを喋ること)がなくなってしまう」と猛烈に反対し、潰えたというのである。結局実現したのは5年後のこととなった。その後、下の表のようにキャスターが変遷している。
1985年10月にテレビ朝日が「ニュースステーション(以下Nステ)」を仕掛けてきたころから、夜のニュース番組の全体的なワイド化が始まり、それに併せてNHKも「ニュースセンター9時」の看板を下ろし、様々な手を打ったが、視聴率低下が避けられず1993年3月をもって、9時台のワイドニュースからは手を引いた。2000年には人気アナウンサーの堀尾正明を起用して「ニュース10」という1時間番組を鳴り物入りで始めたが、「Nステ」には遠く及ばず大苦戦。結局、堀尾アナを下ろしたものの、もはや限界とばかり、9時台に戻してきたのだろう。
この時間帯は、他局にニュース番組もなく、丁度いい時間帯であるので、NHKらしさを取り戻す意味でも、頑張って欲しいものだ。新番組は「NHKニュースウォッチ9」となる。放送時間は1時間の予定。
なお、これに伴い、7時台のニュースへの影響、11時台のニュース復活等が予想されるが、その情報は今のところない。
追記
7時台のニュースはどうやら枠には変更がないもようで(キャスターは不明)、11時台では、11時30分から30分間の「スポーツ&ニュース」として放送するようである。NHK原田放送総局長発言より。
一応出ました。
■「紅白」視聴率、後半42.9%=1年で40%台回復−ビデオリサーチ
まだ細かい時間帯視聴率は不明ですが、
とりあえず紅白は去年よりは上がったみたいです(1部は5ポイント近く、2部は4ポイント近く)。PRIDEは昨年より5ポイント以上視聴率が上昇しましたが(時間帯が違うので、一律には言えない。だが、去年の2部・3部の視聴率を平均して比べるとこのくらいになる)、逆にK-1は5ポイント視聴率を下げました。格闘技系番組両者をあわせると30%ほどで、去年とはあまり変わりませんでした。となると、固定層はこのくらいかな、という気がします。
日テレのお笑い番組は昨年より微減、テレ朝も2ポイント近く下げ、この分が紅白に回ったのでは、と見ています。
みのを入れても40%ちょっとというのは物足りない気がしますがまあNHK的には御の字でしょう。格闘技層が30%程度というのも、個人的には興味深かったです。
この件に関しては、また新しい情報が出次第書きたいと思っています。
[続きを読む]こんな記事がある。
しかし、言いたいのは記事の内容ではない。
この記事には、明らかに間違った表現がある。
(以下引用)
それでも、これまで持ったのは「おもいッきり」が今年で15周年を迎える長寿番組だったから。
(以上引用)
実は、おもいッきりテレビはみのもんたが担当する前は、山本コウタローが担当していた(アシスタントは泰葉だった)。それが始まったのが1987年10月である。とっくに15周年は過ぎている。
さらに、みのもんたが新たな司会者になって(1989年の春ごろ)からもすでに15年は過ぎており、いったいどこでどう間違ったのかが気になる。
こういう間違いがあると、記事自体の信憑性は一気に落ちる。結果的に記事が正しかった(つまり、みのもんたが降板して別の番組が始まった)としても、そのメディアの信用は回復しないだろう。
[続きを読む]今日の日本シリーズ、YTKはテレビで見ることはできませんでしたが、
最初のほうはラジオを聞いていました。
霧とか見てみたかったのにー。残念。とはいえ、後でスポーツニュースの映像で見ましたけど。
中継はテレビ朝日系列でした。
始球式はマシュー南。
マシュー南は、火曜の夜7時に引っ越した「マシューズベストヒットTV」に出ている人ですが、藤井隆によく似ている人です。まあぶっちゃけ言ってもいいのですが、深夜枠時代に、なんとマシューが藤井隆をゲストに迎えたことがある以上、あくまで別人格として通しているようです。
ところが、今日のNHKのラジオ。
実況アナウンサーはこの道30年のベテラン、道谷眞平アナウンサー。
解説は、ヤクルト・阪神で活躍した広沢克実さんでしたが…
(以下再現)
道「さて、場内は始球式ですが、…タレントの藤井隆さんが出てきましたねえ。上下カラフルで、派手なスーツ姿です」
広「彼は、金髪になると、名前が変わるんでしたっけ」
道「あ、そうですね・・・・マシュー南というそうです。
始球式、第一球投げました、山なりのボール、空振り〜!」
ウグイス嬢「始球式は、マシュー南さんでしたー!」
(以上再現)
まさかマシューも、NHKに大暴露されるとは思ってもみなかっただろう。
とくに広沢氏のコメントには笑えた。
■大橋マキ:就職応援! 新番組をラジオで-毎日新聞
大橋マキって誰という人ももういるのかもしれないが、
記事を読むとわかるように元フジテレビアナウンサーである。
彼女はすごかった。
1999年に入社してすぐ人気爆発。
一気に女子アナ界のトップにまで上り詰めた。
世間は女子アナブームの終わりかけの頃だったが、まだまだ熱気があったこともあり、彼女はひっぱりだこ。
ひと口では言えないほどさまざまな番組に出演した。
2年目の突入のときは、土日の「プロ野球ニュース2000」のキャスターに抜擢。
しかし終わるのも早かった。
わずか2年で退社に追い込まれてしまった。
(もちろん、「結婚」というファクターがあったが、それにしても早いと思われる)
持病があったそうだが、あまりの人気過剰ぶりに生真面目に応えすぎようとして切れてしまったのではないかとYTKは思ったりする。
それにしたって2年は早い。やくみつるなどは批判を加えていたように記憶しているが、テレビの波に飲まれてしまったというのが正しい評価のように思う。
そんな彼女がラジオのレギュラー。文化放送文化放送JOQRである。
就職を応援する番組というが、当の彼女は、自分の就職を振り返ったとき、どう思っているのであろうか。
こちらの記事の続き。
9月11日の選挙の日に放送された各局の特番の視聴率が出た。
トップはNHKの20.3%。
信用は失墜しても、やはり頼るべきものはNHKであるということか。
次が、やっぱりTBSの15.6%。
ちらっと見たが、久米の瞬発力は全く衰えていない。それでいて、独り舞台という感じでもなかったのは好感が持てた。ただし、当確の打ち方がやや遅かった。
ここまでは順当。
次からが意外である。
3番手が、日本テレビの12.1%。
当確打ちが遅いので、あまりYTKは好きじゃないんですけど。
もともと日本テレビは選挙特番はかっちりしたものはなく、視聴率的にも弱かったが、これはもう「バンキシャ!」が選挙特番として定着しそうである。ただし、ナイターも放送されたので、その影響がどうだったかということはある(むしろマイナスに出ていたかもしれない)。
その次がフジテレビの10.5%。
日本テレビに負けたのは予想外だが、順位としてはここだろう。
ただし世界柔道が放送された時間帯は、12.4%と好調だった。YTKも見てました。
そして意外や意外、最下位はテレビ朝日の9.4%。
久米VS古舘の対決は、完全に久米の勝利と相成った。
原因は古舘だけとは言い切れないと思う。自民の圧勝では、テレビ朝日は本来の力を発揮しにくかったということもある。当選確実はNHKより早く打っていたが、これは追い風にはならなかったみたいだ。戦略の建て直しを迫られそうだ。
ところでテレビ東京も選挙特番を放送していたが、視聴率のデータは入ってきていない。
追記
テレビ東京の選挙特番のデータが入ってきた、視聴率は、4.2%。応援はしていたが、案の定低い数字となった。
しかしながら、各局が選挙特番をやる中で放送された「日曜ビッグバラエティ」は、11.7%と高視聴率をマーク。
一局ぐらい、選挙特番をやらない局があったっていいのじゃないか。その仕事をするのは、テレビ東京以外には見当たらない。
フジテレビで絶賛放送中!
YTKはたいていどんなスポーツ中継も見るのは好きであるが
最近は芸能人をキャスターやサポーターに持ってくる番組がとくに民放に多い。
世界柔道では藤原紀香と加藤晴彦がキャスターを務めている
と言いたいところだが
スタジオにはきっちり三宅正治アナウンサーがいる。
なぜかYTKと同じ秋田県出身の小倉智昭もいる。
後ろ二人で十b(ry
フジテレビは相変わらず無駄な金の使い方をする局だな。
[続きを読む]ちょっと楽しみだ。
この選挙はTBSで決まりかな。
■久米氏と筑紫氏が11日総選挙で報道初共演-日刊スポーツ
もっとも、裏のテレビ朝日では当然古舘伊知郎の「選挙ステーション」が放送される。
この対決がどうなるか、は見ものだ。
まあ宮崎あおいはYTKも好きですけどね(特に東北人には馴染み深い。下のCM参照)…。
藤山直美は…
・・・
・・・・・・
い、意外に好きかも。
父親譲りの面白さだし。ま、父親は現在阪神の監督ですが(ウソ
■主役に宮崎さんと藤山さん NHK来年のテレビ小説-産経新聞
[続きを読む]テスト前で忙しいのですが
フジの24時間テレビのサザエさんだけは見てしまう。
ここ数年は、ちびまる子ちゃんに島倉千代子が出たり、サザエさんがハイテク住宅に引っ越すなど、面白い企画があるのでね。
思えば1987年にフジテレビが初めて24時間テレビを放送して以降(23時間〜27時間になったこともあったが、今年は25時間)、毎年サザエさんだけはやっていた。ちびまる子ちゃんは途中から始まったが(1990年放送開始)、それも毎年、24時間テレビの中で放送していた。
で、今年はサザエさんボーナストラックとして三谷幸喜脚本のサザエさんが放送。
有名な「タラちゃんがマッチョマンに変身して・・・」云々とかいう物語ではなくて、「妹思い兄思い」という、至って普通な内容だった。ただ、堀川くんと早川さんが出てくるあたりは、さすがキャストを存分に使う三谷らしいなと思った。
しかし、穴子さんは出てこなかった。
そんなことってあるのか。
とはいえ、YTKも3つの小学校に通った経験があるので(しかも、うち2つは隣同士)、間違えそう。この場合は、卒業証書をもらったところが母校になるんだろうな。
おいおい、教育テレビで太田光が
マジメに向田邦子を語ってるよ。
しかし、「爆笑大問題」等のコラムが微妙にフィードバックしてきて
いつかはボケてくれるんじゃないかなと思いつつ
教育テレビだから期待可能性がないか…とも思いつつ
ずっとテレビを見てしまう自分がいることに気付く。
野球解説の江本が「ホリエはアホや」と言わんばかりの期待通りの(笑)発言から、今日はこんなニュースが。
■江本、中島みゆき、タモリら番組降板か-日刊スポーツ
■中島みゆき、タモリらニッポン放送番組を降板の意向-サンケイスポーツ
新年度、江本は「ショウアップナイター」の解説、中島みゆきは「ANN」パーソナリティーの経験があり、新年度の番組「ほのぼのしちゃうのね」、タモリは「週刊ダイナマイク」をやる予定だった。
ラジオというメディアの特色として(テレビもそうだが)、いくら株主がタレントに「出演しろ」と言っても直接強制はできないことから、タレントにそっぽを向かれては番組が成り立たなくなる。
とりあえずモノを言える局員(一般用語の『社員』)をパーソナリティーに据え付けることは可能だろうが、地方局じゃあるまいしそれにも限界があるだろう。
もっとも、局員も反旗を翻している。
この中では「ひでたけ・のりこの大吉ラジオ」の冨田憲子アナウンサーの3/17の日記の表現が秀逸であり、是非見ていただきたい。しかし、彼らは株主が送り込む取締役/代表取締役の命令には従わなければならない。
たまたまスマスマ見てたら
普通に「aiko出てんじゃん」と思ったが、
な、なんとイルカでした。
遠目に見るとわからないよホント。服装同じ感じだし。
■テレ東29年ぶり巨人戦の単独放送権-日刊スポーツ
テレビ東京はこのところ、阪神VSダイエーの日本シリーズ第7戦を中継するなど頑張っていたが、今度はなんと巨人戦。
にしても、昔巨人戦を中継したことがあるなんてのは知らなかったなあ。
ちなみに、楽天のビジター開幕試合も中継するそうだが、仙台じゃテレビ東京映らないっての。
こういう問題が起こると、本当に困る。
■NHKが朝日新聞社に抗議 「番組改変」報道で-朝日新聞
右にも寄らない左にも寄らない「公平」な報道がウリのNHKがこんな問題を起こされると、NHKのニュースを懐疑的に見なければならず非常に疲れてしまう。
そもそも昔は9時から「NC9(ニュースセンター9時)」を見て、それに対する朝日の見解を10時からニュースステーションで見るという慣行があったのだ(さらにそれに対する再批判を見たければ「きょうの出来事」を見る)。それは、とりあえず公平なNHKのニュースを見て、そのニュースをNステでまた見て批判的に検討するという目的だったようだ。
そんな無色のNHKが、今回の告発で変な色がついてしまった。残念でしょうがない。
(まあ芸能系では既にかなりどす黒い色になっているような気がするが、報道にもかよって感じ。)
しかしNHKがダメとなれば、今の私にはこれを見ればとりあえず何の予断もなくニュースがわかる、というニュース番組は見当たらない。なんとかしてくれぃ。
■高校サッカー中継、ヤマ場で中断 日テレに抗議200件-朝日新聞
それなりにYTKが懸念していたことが起きた。
高校サッカーは、いわずもがな日本テレビ系の中継である。見たことがある方は思い出していただきたい。何か感じることはないだろうか。
そう、試合が40分ハーフなのである。普通、サッカーの試合が45分ハーフであることを考えると、5分短い。
つい数年前まで、YTKはこれは高校生がまだ身体の発育途上にあることからの教育的配慮なのだろうと思っていた。しかしよく考えれば、U-18はおろかU-15に至っても、45分ハーフがグローバルスタンダード。日本サッカーが世界で戦うのが当たり前になった現在、そんな配慮は無用であるどころか、国際的に通用するプレイヤーになるには有害でさえある。
そして実際においても、これが理由ではなかった。
実は、これは放送時間の問題なのだというのである。民放のテレビでゴールデンタイムにサッカー中継をするときのことを思い出していただきたい。必ず、延長がなくても10分間以降の番組が繰り下がるはずだ。これは、45分+15分(ハーフタイム)+45分=105分かかる試合では、せめて122分の放送時間をとらないと試合を完全に中継できないので、こうなっているのだ(その後短いニュースを読んで、午後9時の番組が10分遅れで始まるのが通例である)。
ところが、高校サッカーは、40分+10分(ハーフタイム)+40分と90分に収めることによって、115分という放送時間で、PK戦に入っても完全に試合は収まるというわけだ。
はっきり言うが、前述のとおり、このようなことはプレーする側に良くない。いくらスポンサーや放送時間枠の問題があるとはいえ、テレビ局の都合で試合時間を変えるというのはあってはならない話だ。
PK戦も長引けば放送時間も収まらないわけで、今回の場合はPKが5人終わっても同点だったために、最後まで伝えられず、しかも放送中断直後に試合が決まるという最悪の結果に終わってしまったため、苦情が殺到したものと思われる。日本テレビ側には猛省を促したい。
もっとも決勝戦では、普通のルールに則って、45分ハーフで行うらしい。最近そうなったようだが、どうせならば全ての試合を45分ハーフにし、15分ハーフの延長戦も行うことが望ましいと考える。
[続きを読む]何がすごいって、まだ八木亜希子がアシスタントやっているのがすごい。
しかしあの人は、まだまだ美しい。結婚したら変わるんじゃないかと思っていたが、何にも変わらない。
裏ではすごい努力をしているんだろうと思う。
ありえないことをやるのが猪木ダー。
しかし、去年袂を分かったテレビ局とまた組むかね。モハメドアリとの対戦以来の驚きだ。
いつのまにかサブタイトルが「馬鹿になれ夢をもて」とかになっていたらもっと面白いけどね。
■猪木vsサップ !? 曙にも闘魂注入ダーッ!-スポーツナビ
■猪木、谷川氏会見一問一答全文 -スポーツナビ
YTKが小さい頃に見ていた、なるほど!ザ・ワールドが復活。
しかし、不可解なことがあるのです。それは、司会が爆笑問題であること。
いやたしかに片方大きくて片方ちっちゃいよ。
でも、そりゃキンキンと楠田絵里子だからいいんじゃないか。
しかも、どちらもまだまだ元気なんだし。2人のコンビが見たかったな。
それから、時間のないときの音楽「ピ−ドゥッピードゥッピードゥ」を、着メロにしたいんだけど、なかなか見つからない。だれかあるという人は教えて下さい。
こうなったそうだが、それなら最初からあやや一人でよかったのではないかと。
こんなことを言うと誰かに怒られそうだからやめておこう。
ハロプロ全員ドミノ辞退とかいう1986年以来の北島三郎&鳥羽一郎のケースよりかはいいでしょ。
しかし当日は、中澤姉さんが出てきて深々と頭を下げるかもしれないな。
■紅白歌合戦:ユニット名は「後藤真希&松浦亜弥」に-毎日新聞
やはり、現場志向なのか。視聴率は下がっているが、『紅白』そのものが好きだ、という人はむしろ増えているようだ。
紅白観覧応募はがきが過去最高-日刊スポーツ
紅白は視聴率を意識してか、会場であるNHKホールに入れないと、テレビで見るしか手段がないという感じであるが、これだけ現場で見たい人が多いのなら、わんパークなどの付属施設や屋外に、ウィンブルドンみたいに場外大型スクリーンでも作って中継や、場合によっては歌手をそこで歌わせるのもアリではないか。
今日は休日なので、いつもより余裕があったため、近くの書店で本を見ていたら、ふと目にとまったのが「TVスター名鑑―TVガイド (2005)Tokyo news mook」。
やはり、芸能界が好きな人間が買わないわけにはいかない。学生支援機構から借金をし、よりお金に敏感になった今年も、購入してしまった。
このTVスター名鑑は、芸能人の生年月日・出身地・血液型・(学歴)・所属事務所・最近の活動歴などが書いてあり、「あれ、あの芸能人誰だったっけ〜」とか「最近見ないな〜」とかいうときに大変便利である。浮き沈みの激しい芸能界にあっては、毎年買っておかないと新星を捉えきれない、だからといって「日本タレント名鑑」は9450円もして高い。そんなとき、コンパクトなこの本は、たいていの有名な芸能人をカバーしているので、通常起こる疑問はほぼ解決できる。値段も900円と手ごろ。
この本は、いわば芸能界のポケット六法なのである。
YTKは1997年版から購入しているが、古いのは捨てたかも。ただし、この本はとっておくと、昔活躍していた芸能人や、引退した芸能人がわかるので、古い六法よりは有用だと個人的には思う。
衝撃ニュース。
【芸能】ドラえもんの声が交代へ−来春、大山のぶ代さん降板-サンケイスポーツ
大山のぶ代さん(68/ドラえもん)だけでなく、小原乃梨子さん(69/のび太)と野村道子さん(66/静香)、たてかべ和也さん(70/ジャイアン)、肝付兼太さん(69/スネ夫)の5人が引退するとのこと。
後任は誰になるんだろう。ここは、初代(正確には2代目)ドラえもんの声をやっていた野沢雅子さんの再登板かと思ったが、69歳でそんなに変わらない。これではダメである。
では後任は誰になるのか。先例で言えば、サザエさんでカツオの声をやっていた高橋和枝さんが亡くなった際、当時うきえさんをやっていた富永み〜なが繰り上がった例がある(最初は気が抜けたようなカツオの声だったが、相当練習したのか現在では違和感がない)。逆に失敗例は、平成のアラレちゃんで、新人声優がやったが、当時の声と全く合わなかったためか、1年で終了してしまった。
で、候補を挙げますと…。
佐久間レイ(39)が幼いときの静香をやっているので、これは昇格かな。
関智一(32)が幼いときのスネ夫をやっているので、これも昇格か。
で、調べると横山智佐(34)がドラえもんの黄色、林原めぐみ(37)が王ドラをやっているので、この両者のどちらかではないかと予想いたします。
個人的には、昔面白かったジャンプ放送局のよしみで、ちさ姉になってもらいたいのですが…。
で、かわいそうなので落ちた方がのび太。あるいは、幼いのび太をやっていた大本眞基子(31)かな。
ジャイアンは、幼いジャイアン(くじら/43)は声変わりしてないので、山寺宏一(43)あたりで…。
NHKの番組内、「夏ざかりほの字組」のジャケット写真を見ながらトシちゃんに向って「(当時は)フサフサだったねー!」
そんなこと言えるのは、彼女だけだ。
土曜日は一応家にいるので、昼ご飯のついでにテレビを見ていたら「生活笑百科」をやっていた。
最近いろんな法律系の番組があるが、YTKはほとんど見ないで、幼稚園の頃からこの番組のみをずーっと見ている(番組開始は1985年4月)。仁鶴師匠の司会ぶりには見慣れているが、確か最初は西川きよし師匠だったと思う。そして、いやというほどオール阪神・巨人師匠の相談があって、両師匠は親族どころかご近所・知り合い全員死んだか法律トラブルに巻き込まれているという、あまりお付き合いしたくない状態になっているというのも、知っている人は多いだろう。
また、「相談員」なる席が3席あって、弁護士でないにもかかわらず相談を受けるというのはまあどうかとも思うが(調停委員みたいなものか)、レギュラー相談員は女性がずっと上沼恵美子が勤めている(もっとも最初の頃は今のように全国的には忙しくなかったが、忙しくなってから若井みどりや大東めぐみ、遥陽子などが勤めた時期もあった)。男性は古くは桂べかこ(現南光)などが勤めていたが、現在は新喜劇の辻本茂雄である。
この番組を10何年と見ているが、ローに入ってからというもの、ようやく法律の条文を当てはめて「これは払ってもらえるな」とか「出て行ってもらえないな」とかが分かるようになってきた。あの番組はほとんど民法しか扱わないので、民法の勉強にはなる。他の番組だと、やれ茶髪の弁護士がどうだの絶対笑わない弁護士がいるだのおもいっきり生電話とどこが違うんだなどということしか頭に残らないので見ないが、この番組は、放送時間はたったの23分間ながら、参考になることが多いのだ。
今日の放送は詐欺的手段を用いて借金を返してもらったというケースと、物権的妨害予防請求権だった。2問目は条文を当てはめればいいだけの簡単な問題だが、1問目はなかなか返してくれない相手に対して、どこまでそういう手段が許されるかと言う微妙なケースだった。顧問弁護士は三瀬顕先生。
ということを言いたいのではなくて、今日の放送のゲスト相談員はなんと漫才コンビの昭和のいる・こいる師匠だった。このことに、私は衝撃を覚えた。なぜなら、ゲスト相談員席というのは、たいてい歌手や女優が多く、たまに俳優が入るという構成だったのに、漫才師が入るということは、少なくとも私の記憶の中にはなかったからだ。むしろ漫才師は、相談をする側のほうなのに。
来るはずのゲストがドタキャンしたので、埋め合わせで出演したのかなどとも思うが。
プロ野球の新球団がついにYTKの近くにやって来る!
事前の予想通り、「東北楽天ゴールデンイーグルス」がその座を勝ち取った。発足してすぐ消えた「高橋ユニオンズ」以来、実に50年ぶりである。
YTKは、球場にお客さんが入るのかなんかよりも、ずっと心配なことがある。
それは、宮城県の野球中継だ。知っている人は知っているだろうが、名古屋、大阪、広島なんかでは、野球中継の枠は巨人戦ではなく、地元の試合を中継する。ラジオでは、球団の試合の模様を試合終了まで完全生中継。これが当たり前、なのだ。そうすると、テレビでもラジオでも、それなりのアナウンサーとそれなりの解説陣を揃えなければならない。
これが非常に心配なのだ。
宮城県には、
ミヤギテレビ-日本テレビ系列
TBC東北放送-TBS系列
仙台放送-フジテレビ系列
東日本放送-テレビ朝日系列
の4局がある。このうち、民放ラジオ局はTBCの1局。札幌や福岡でも2局あるというのに、プロ野球球団があるのに民放ラジオ局が1局なのは、今のところ広島だけである。
前提として、今年、宮城県ではプロ野球の試合がたったの3試合しか行われなかった。少なくとも、宮城県ではテレビ局でプロ野球中継をしたのは見たことがない。否、やってはいるのだけど深夜の2時からとかの再放送である(誰が見るか)。
放送に欠かせないといえば、何と言っても実況アナウンサーと解説者である。今日はここに絞って解説を試みたいと思う。
アナウンサー編
◆TBC東北放送のアナウンサー
まず、どう考えてもラジオで50試合以上は放送するであろうTBCから考える。TBCの野球中継スタイルは、今シーズンは6時半スタート、最大延長10時までという、ド地方局並みの編成で、とても東北の中核都市のラジオ局とは思えなかった。ちなみに、数年前には6時10分スタート、最大延長10時20分というときもあったが、今までやっていた9時半からの番組がずっと不振で、今年は10時スタートの帯番組に力を入れた格好。しかし、新球団が来ればこの制限は取っ払わざるを得ないだろう。少なくとも、完全放送をしなければ野球ファンは楽天に目を向けてくれない。テレビの中継が終わった後に、最後まで中継してくれるのがラジオの使命であると感じるからだ。そのために来年からは、この帯番組を11:30スタートぐらいにしなければならないだろう。
さて、今年の3試合はすべてTBCラジオが中継したが、実況ができるアナウンサーは佐藤修、大井健郎、松尾武の各アナウンサー。佐藤ANは入社当時から実況がうまいことで有名で、現在はTBCの野球実況の第一人者。大井ANは野球実況ができるアナが佐藤AN一人しかいなくなったため、中途入社した。松尾アナはYTKと同い年の入社2年目なので、まだまだ実況はおぼつかない。
この3人しか実況できない。はっきり言って、非常に不安である。だいたいベンチリポートはどうするのだ。となると、他の男子アナウンサーや場合によっては女子アナの起用もありうる(参考までに、ベンチリポートは多田勇太アナウンサーがしたこともある)。にしても、もっと実況のできるアナウンサーを採用する必要があると思われる(注)。
ラジオに全力投球しなければならないとすれば、テレビの実況は事実上無理か。とにもかくにも、完全放送だけはなんとしてもやってほしい。
◆ミヤギテレビのアナウンサー
あとの局はテレビだけなので、放送枠内に乗っかればいい話である。
実況がうまいのは三雲茂晴ANだが、ミヤギテレビではそれこそ野球中継を全く見たことがないため、野球の実況がいかほどできるのか不明。スポーツを担当するアナウンサーという点でいえば、柳瀬洋平AN、外賀幸一ANがいるが、ほとんどの実況を三雲アナに任せているため、サッカーのベンチリポートしか聞いたことがない。
また、サッカーに限っては、岩瀬裕子ANが実況をたまにするが、野球は実況できないと思われる。
非常に心配である。
◆仙台放送のアナウンサー
現在アナウンス部長の浅見博幸ANの野球実況しか聞いたことがない。サッカーなら、下田恒幸アナと金沢聡アナの実況を聞いたことがある。でも、両者とも多分実況できると思う。しかし浅見ANは現在「スーパーニュース」、金沢ANは病み上がりのうえに夕方のワイド番組を担当している。下田ANは専らサッカーのベガルタに夢中だしねえ。
しかし、TBC以外の他局よりはましである。
◆東日本放送のアナウンサー
テレ朝系は高校野球をご丁寧に1回戦から中継するので、男性アナはおろか女性アナも野球の中継を担当することがある。しかし、YTKは熊谷博之AN部長の野球実況しか聞いたことがない(結構うまい)。加川潤ANはベガルタの実況ならよく聞く。山口則幸ANはニュース担当だが、今年の高校野球で応援実況をしたそうであるが、何せ野球実況はほとんどしたことがないらしく、それはひどかったらしい。
多分KHBの取り分は少ないので、熊谷アナ一人で大丈夫だとは思うが。
解説編
もっと酷いのが解説である。というのも、現在仙台の専属解説者は、淳フランチャイズ時代のロッテのコーチ、土屋弘光氏(TBC)ただ一人。なかなか辛口な解説を聞かせてくれる土屋氏だが、年齢のこともあり、まさかTBCだって全試合の解説をお願いするわけには行かないだろう。とすると、今年から仙台に住んでいる元ロッテ二軍監督の佐々木信行氏がラジオ解説の最右翼となるだろう。それから、OBCで近鉄バファローズナイターの解説をしていた村田辰美、吉田剛両氏の起用も十分ありうる。といっても、ラジオでもこれで手一杯なのに、さらに各民放テレビ局の専属解説となるとどう考えても人数が足りない。
金本、佐々木、小坂など、東北関係者が引退すると、随分楽になるんだろうけど。
長々と書きましたが結論。
楽天は、中継するにも前途多難です。
以上。
去年はどうせ曙が負けだから見なかったんだよね。
今年は見るかもなー。
でも、皆さんが想像のとおり、私は紅白、ほとんど全ての曲を楽しめるからなあ。
がんばれボビー。
そう言えば、今日はニュースステーションが終了した。
1985年10月に始まった時は誰も見向きしなかった番組がこんなに続くとはねえ。
なんというか、NHKのキャスターニュースという既成概念をぶち壊したという功績はとても大きいですよね。亡くなった小林一喜さん以外の朝日新聞編集委員は個人的にあまり好きじゃないですが。
ラジオカーに乗っていたり、バラエティ番組しか担当しなかった(料理天国+ベストテン+ぴったしカンカンの視聴率を足して100%男などとも言われた)アナウンサーが報道なんて笑わせるなよ、と思った人も多かったかもしれないが(もっとも、フリーになってからは日本テレビで報道番組をやっていたことがある)、彼の根底に流れる主義主張を「司会者」というオブラートに包んで試聴者に伝えたというスタンスがウケたのではなかろうかと個人的に思う。
人間やってみなきゃ分からないってことあるよね。
今の自分の境遇になんとなく似ているような感じがしてしょうがない。