こんなことをするそうだ。
■学生の茶髪とピアス、やめれば現金1万・続ければ懲戒-読売新聞
もし、茶髪・ピアスをすることによって退学に至るような事態になれば(私立大学とはいえ)憲法上疑義が生じるという声が上がるのは必至(ただし、最判S49.7.19(昭和女子大事件)では、かなり消極的な間接適用説をとっている)なので、注意処分ぐらいなんだろうな。うーむそれにしても解せない。
一方、やめれば1万円もらえるというのも問題がある。別に染める気もない人が入学直前に染めて、入学後にやめればそれだけで1万円。ピアスなんてしたくもないのに入学直前に穴を開けて、入学後にやめれば1万円。ま、実際は染めたりつけたりする費用もかかりうるわけで、お得な事態にはならないと思われるが、入学前から何もしてない人がずっと何もしなくてもボーナスなしというのはいかがなものか。
遅ればせながら、新司法試験の合格発表がありました。
合格された皆様、おめでとうございます。
そして、次に向かう方々、来年へ頑張りましょう。
一応各法科大学院合格率のデータなんてものは作ってみましたが、
結果について、あれこれ言ってもしょうがありませんし、私もゆくゆくは受ける試験ですので、完全に客観的立場でモノを言うことなど出来ません。
今回は1回目の試験ですので、今回良かったところでも、来年は受験者数が増えてなお好調を維持できるかという気もしますし、逆に今回悪かったところでも、(本来のLSの理念として想定されていた)未修者の卒業生が出ていないので、それが出てみないと何ともいえないという気もしています。
まあ、何事も1回ではわからないというところです。
でも、これだけは言えるのではないでしょうか。
思い返してみてください。初年度の法科大学院入試は、倍率が都内の私立大学を中心にとんでもなく跳ね上がりました。10倍、20倍なんてのはザラでしたね。
ある法科大学院の関係者が言っていたのを新聞記事で見ました。
「とにかく優秀な人材をとりたい」
と。もっと過激な言葉だったような気もしましたが、確かでないので控えます。
まあそれにしましても、あれだけの倍率を誇ったはずのところが、結局1回目の結果が良くなかったという事態が数多く発生していることに衝撃を覚えました。
「優秀な学生さえとればいい」という甘えはなかったのか。
いざ優秀な学生が集まってきたとき、その法科大学院は何をしていたのか。
新司法試験が、法科大学院の教育なしには突破できない試験であることが明らかである以上、教授陣はなんとかしてその優秀な学生に対して新司法試験に合格するだけの教授をしなければならなかったのではないか。それを怠っていたのであれば、結果が悪かったとしても、法科大学院側に責があるというべきなのではないか。
今回の一つの特徴として、今まであまり実績のなかった地方の私立LSが、少ないながらも合格者を出しているのは、いろいろな見方があるでしょうが、少ない既修者クラスで、一生懸命新司法試験合格に向けてLS側が、あらゆる意味で尽力したおかげではないかとも思うのであります。
とりあえず、今回はこのぐらいの感想でとどめまして。
自分が頑張らないとね。トホホ
いや実はもう3ヶ月も前に作ったものでしたが、某サイトに先行宣伝されたりしてまして、
その後どのタイミングで出そうかなと思っていたところ、ここまで来てしまいました。
ほとんどお遊びで作っておりますので、「実際とっているのと違う!」とかそういうご批判は受け付けませんので、あしからず。ただ、それなりにかする程度にはなっていると思います。
ま、息抜きにでもどーぞ。
幕内でやっていたような記憶もあるのだが、十両が最高位らしい。
まあそれにしても、殴るのはよくない。
■元十両の幕下琴冠佑、取組後に相手を殴る-サンスポ
■琴冠佑-Wikipedia
続報
と思ったら、引退してしまった。なんとも後味が悪い。
■対戦相手殴った元十両琴冠佑が引退-スポニチ
こちらで提案した中山道(中仙道)てくてく旅、実はもう企画として決まっていたようである。
気になる旅人はというと、
五輪のショートトラックで活躍された勅使河原郁恵さんであった。
つまり、岡田監督ではなかったわけで。
残念だな。。
■街道てくてく旅。-NHK
■JR東日本:普通グリーン券に「落とし穴」-毎日新聞
グリーン車って憧れますなあ。
私は生まれてこのかたグリーン車には、正規料金を払って、ということになると1回しか乗ったことがありません。
それは、今から10年前、ある全国大会へ行く際にご褒美に新幹線グリーン車の個室に皆で乗せてもらったことです。たしか、今では新幹線にはグリーン車個室というのはないと思ったので、貴重な体験です。
しかし、455系の旧グリーン車には何度も乗ったことがあります。というのも、丁度通学に使う路線に投入されていた上に、優等列車でなくなっても車両改造をしなかったため、グリーン車の座席のまま普通料金で乗れたんですよ。
ありゃあ快適でした。読書灯はあるし、リクライニングはするし、食事プレートは出てくるし、フットレストはあるしで。つかの間でしたが、いい経験でした。
田舎に住んでおりますと、特急列車あるいは新幹線のグリーン車しか思い浮かべないのですが、首都圏ですと、殆どの区間で普通電車にもグリーン車があるみたいです。いつか乗ってみたいのですが、ちょっと料金体系がややこしくなったみたいですね(JR東日本はわかりやすくなった、と言っていますが)。
従来、50km未満が750円、100km未満が950円だったのですが、150km未満が1620円といきなり跳ね上がっていました。しかし、近頃投入された新宿から宇都宮までグリーンで乗ると100kmを超え、いきなり高くなってしまいます。そこで、単に51km以上を950円としたのです。さらに、土休日にグリーン車に乗ると200円オトクになるという措置も取られました。
これだけだと分かりやすいですが、実はこれは「事前料金」なのです。つまり、改札を通る前にグリーン券を買っておかないといけません。もし車内でグリーン券を買うとなると、今までは課されなかった追加料金250円が課されます。となると、表向き値下げに見えても、実は値上げに近いことをやったということになります。そして、新システムを導入したことに伴うトラブルの数々。こんなことだったら、一律料金にした方がいいんじゃないすか、と思うのであります。
もう一つグリーン料金と言えば、でありますが、弁護士は2年前までは、依頼者に堂々と(?)グリーン料金を請求できていたって知ってました?
独禁法上問題があるということで廃止されましたが、例えば東京第二弁護士会の弁護士報酬会規の43条を見てみましょう。
(交通機関の利用)
第四十三条
弁護士は、出張のための交通機関については、最高運賃の等級
を利用することができる。
この最高等級というのは、JRなら言うまでもなくグリーン車です。まあ、「できる」ですので、グリーン車を選択しないことも可能ではあります。どのぐらいグリーン車を利用する弁護士がいるのかは不明ではありますが、こんなこと知らなかったという方も多いかもしれません。
え、私だったら?
そうですね、まず現在においては、報酬規定は各弁護士事務所に任されていますので何とも言えませんが、個人的な感想としては、新幹線などは指定席でも仕事が出来ると思うしグリーン車は高いので、どうしても座って仕事をする必要があり、指定席が満席である場合ぐらいしか使わないようにしたいと思います。その意味じゃ、仕事しようと思ってせっかくグリーン券を取っても座れない首都圏の普通電車はなんだかなあ、という感じがしますね(もっとも、ラッシュ時以外はガラガラという光景を良く見ますが)。
参考
■JR東日本プレスリリース:普通列車グリーン車の「新しいサービス」と湘南新宿ライン等の増発について
■第二東京弁護士会報酬会規:39条-46条(16.3.31廃止)
■455系について グリーン車はクロハ455-1
またかよ・・・。
■藍のパットに成長のあと/女子ゴルフ-ニッカンスポーツ
■宮里優作の優勝ならず/男子ゴルフ-ニッカンスポーツ
肝心なところでぴりっとしない兄、ピンチでも冷静にパーセーブしまくる妹。
この違いは、どこから来るのだろうか。
補足
ちなみに長男聖志は、予選落ち。
もうね、感動しましたよ。
■東北に黒獅子旗、TDK優勝/都市対抗-ニッカンスポーツ
実は、TDKの監督が、YTKの母方の実家の数軒先に幼い頃住んでいたらしい。
彼は払戸中学校を卒業後、秋田市立高校(現:秋田中央高校)で甲子園に出場。
法大に進み、エースとして活躍するはずだったが、なぜか1年下に入ってきた江川とかいう人(→阪神→巨人→解説者)にエースの座を奪われてしまい、結局六大学野球では卒業前に記念的な登板しかさせてもらえなかったようである。
その後社会人野球に進み、TDKなどでコーチを務めた後、去年からTDKの監督に。
そして実質就任1年目で、奇跡の優勝である。
TDKの練習グラウンドは工場の多いにかほ市にあったが、昨今の記録・記憶媒体を巡る情勢のめまぐるしい変化から、中国などに工場を持たないTDKは高付加価値商品への転換を迫られたこともあり、決して野球部の練習環境は良くなかったと言える。実際、社会人チームとしては珍しく、午後5時まで本来の業務をした後に6時半から練習というスタイルを冬の間は強いられた。
その中での優勝。立派なものである。
決して突出した選手がいたわけではない。主戦野田投手は1回戦こそ完封したものの、2回戦は2被弾、準決勝は5失点でKO。そこを埋めた新人の田口投手や、準決勝の大ピンチをしのいだ藤田投手など、そんなにたいしたストレートはない3人が(140km/hすら出ない)、いずれもキレのよいスライダー・カーブなどで、打ち気にはやる相手打線を空回りさせた。船木監督の要所要所での采配がスバリ当たったのも大きい(2回戦での、相手のスクイズを外したところなどは圧巻だった)。
打線も、2回戦までは貧打だった(本当に負けるかと思った)ものの、準々決勝からは爆発。そんなに驚くべき打力のバッターは4番の佐々木選手を除いていなかったと思うが、これも船木監督の策がズバリ的中。ヒットエンドランや、代打策がことごとく、それこそ面白いように当たり、次々と強豪を倒していった。
そこには、並々ならぬ相手チームの研究があったのかもしれない。
そうでなければ、カンだけであんなに采配がズバズバ当たるわけがない。
時間がないので、以上の感想は準決勝までの試合をそれもいい場面だけチョイスしてHDDレコーダーで見たからということかもしれないが(しかも、決勝戦はまだ見てない)、それにしても、怖いぐらい采配がはまっていた。
そんなときは、意外と全国優勝も夢ではないのかもしれない。
今回は明らかにTDKに追い風が吹いていた。こんな風が吹けば、同じアマ野球の高校野球も、東北勢の優勝は近いといっても過言ではないのではないか。
参考
■矢島彩のENJOY!都市対抗/最終回 -ニッカンスポーツ
■楽天が昨年上回る39勝目−それでも出る「ぼやき節」-サンスポ
やっと上回ったという感もある。
しかし、今年の楽天は、昨年の戦い方よりは明らかに良くなっている点が見受けられる。その意味では、負け数は多いものの、「普通の弱いチーム」になったと言っても過言ではないだろう。
昨年の楽天は、はっきり言ってひどかった。
まず批判の集中するフロント・オーナーから見てみると、明らかに獲得できるはずの選手を金を出して獲得しようとしない、分配ドラフトでベテランを多く獲得してしまうミスなどが祟り、岩隈・磯部・一場という予想外の収穫はあったものの、戦力的にどうしようもないチームだった。
更に、重圧がかかったのか、岩隈が10勝できない、磯部の不振、一場は全く使えない、川口がHR0本に終わるなど、主力選手が十分に力を出せなかった。明るい材料は山崎武の復活ぐらい。
ベンチワークもひどいものだった。当時の田尾監督は仙台でかなり人気があった監督だが、実際は戦力に見合った戦術を全くとろうとしなかった。とくに終盤に目立った、わけのわからない、あるいは目標のない投手起用。例を挙げれば明らかな玉木の使いすぎ(いまだに彼はこれが祟っている)、二軍でも実績を残していない若手・ベテラン投手のいきなりの先発、どうでもいいからとりあえず投げてくれ的な救援起用。また、足の速い選手があまりいないのにエンドランをしかけまくって三振ゲッツーの山を築き、攻撃も中途半端に終わった(その代わり、ごくたまにハマったときは強かったが)。
どんなに負けても、最後まで1年目は若手を使おうとせず、ベテランにこだわった。三木谷オーナーも悪いところは多々あるが、シーズン途中、彼は田尾氏に若手起用を幾度となく進言したにもかかわらず、監督は頑として首を縦に振らなかった。1年での退任は早すぎたし、実際それに対しては不満も持っているが、このまま2年目を田尾氏に任せても、選手は育たなかったのではないか、と思う(もっとも、彼は2年目以降は若手にチャンスを与えると明言していたが、成績が低迷するとコロコロ選手を変えるので、結局ベテラン頼みになったのではないかと思われる)。
結果、若手選手は一場などのルーキー投手を除いてほとんど一軍の試合をすることなく2年目を迎えてしまったのである。これが痛かった。
現在の野村監督は去年に言及することを極力避けているが、昨年の田尾采配をほとんど評価していないと思われる。だから、去年と比べられることを非常に嫌がる。自分としては「0(あるいはマイナス?)からのスタート」と思っているだろう。
今楽天を見てみると、フェルナンデス、リック、鉄平など他球団から来た選手だけでなく、塩川・草野・西村・牧田といったような若手選手を積極的に活用して、勝ち数はともかくも、明らかに去年より内容の良い試合をしていると思う。それから、近鉄時代は影の薄かった高須が3割バッターとして育ってきた。投手層は相変わらず薄く、岩隈がついこの間までいなかったことを考えると、今の時点で39勝は立派であると言ってよい。野村監督も、自分の息子の使いすぎや、右対左・左対右にこだわりすぎるなど、往年の名采配がかなり鈍ってきているところもあるが、選手起用法・育成法を含めてそこそこ良くやっていると思う。
来年は、フロント・オーナーにはより一層の選手補強、とくに投手陣の整備を望みたいものである。
あとはタイムリー欠乏症をなんとかして欲しいのだが。