■日本海側で記録的豪雪 秋田新幹線は終日運休-朝日新聞
■豪雪関連ニュース-秋田魁新報
秋田市で74センチの積雪があり、新幹線「こまち」・在来線が終日運休、バスも一部を除き朝から全面運休、自動車道・国道通行止めという深刻な事態に陥った。
このうち、秋田市から北に約30キロの五城目町では、観測史上最高の136センチの積雪。秋田市の74センチも、32年ぶりの積雪だそうである。
この32年前の積雪は、いわゆる「四八豪雪」で(正確には昭和48年〜49年の冬)、1974年2月9日には、それまでの30年の記録でも過去最高という117cmを記録している。このときは、市民生活の大動脈である国道7号線が寸断し、太平中学校の体育館が雪の重みで倒壊するなどの被害があった。私も、小さい頃よく学校の先生とかに、そのときの豪雪の話を聞かされた。
子ども心ながらに「最近は、冬も雪が少ないし(降っても30cmといったところだった)もうそんなこと絶対ないだろ」と思っていたが、まさか21世紀にはいってすぐこんなことがあるとは。
しかも、四八豪雪のときは、それでもバスは動いていたということだったが、今回はバスも始発から全面運休で、雪害対策のまずさが出た格好だ。それに、まだ1月に入ったばかりで、これからも雪は降り続くことになろう。そうすれば、更に大きな被害が出かねない。
交通網の早期復旧を強く望むとともに、人的な被害が出ないことを切に願うばかりである。
■秋田市災害年表-昭和末期