2005年6月11日

175 「TALI」YOSHII LOVINSON

08:31 PM / カテゴリー: レコメン / コメント…(2件)

きょうは緊急レコメンです。
というか、前から決まってました。(どっちやねん!)

いやなんかこの人がどうも今日ライブに行くらしくって、YOSHII LOVINSONの曲をレコメンで取り上げてくれと一般人をして畏怖せしめるに足る害悪の告知懇願されまして、意思決定の自由を侵害され快く引き受けて、今日のレコメンに至ったのであります。

ということで、まずはCD探し。
データを見てみると、最新曲の「CALL ME」とデビューの「TALI」が拮抗した売れ行き。
どちらかにしようと思い、先に見つけたほうを選ぼうと思っておりました。
でもTALIはおろかCALL MEもちょっと前の発売なので、慣れない「HMV」や「タワーレコード」に行っても見つけられなかったorz

そこで、日を改めてブックオフに行ってみると…。
ありましたよTALI。400円也。即購入。
なぜか谷村有美のアルバムも100円で購入した。「愛は元気です。」っていい曲なんだよ。
ま、それは置いといて。

さっそく家に帰って聞いてみたところ、昔いたTHE YELLOW MONKEY時代のメロディーラインをかなり継承している感じがして、ソロデビューとしてはインパクト薄いかなーなどと思っていましたが
よくよく聞いてみると「やっぱりバンド時代とは違うな…」と思わされる一面も結構ありまして、なかなかの聞き応えでした。
で、その違いなんですが、一言でいうとするならば
「一抹の淋しさ」が漂っている感じがするね。

まず驚いたのは、メロディーも伴奏も単調すぎるぐらい単調。ぶっちゃけ数種類のメジャーコードとマイナーコードしか使ってないし。
でもさすが吉井さんですから、それなりに考えてつまらない構成ではなくなっているのは言うまでもないところです。こういう単純なメロディーラインで人を感動させることができるのは、バンド時代からの伝統みたいなもんですな。

そして詞。タイトルにもなっている「たり、たり、たり、たり」という韻を踏む言葉遊びに引きずられがちですが、これはバンド時代からあったものだし、何が変わったか、といえば、4人が1人になった淋しさと決意みたいなのが、この曲から滲み出ている感じがします。

あとそれからプライベート感を前面に押し出しているというのも、ソロならではでしょうか。
「育子」は誰かなんて考えても答えが出ないものを考えてもしょうがないのでやめますが
気になるんですよねえ。

ということで、YTK自身としては、「やっぱり吉井さん、なかなかやるね」
という結論に至ったのであります。

ま、実はB面(最近はカップリングというらしい)を聞くと新しい路線というのをA面よりずっと押し出している感じがしますので
個人的にはB面の方がオススメだったりもしますが。
是非聞いてみてください。

以上です。いかがでしたか…?

「TALI」
2003年10月1日発売 東芝EMI

*次回からは、通常どおり1980年特集に戻ります。

コメント

レコメンありがとう!!
個人的には「call me」の方が好きだとかそんな贅沢は言わないよ(笑)。

「TALI」とカップリングの「スティルアライブ」(よね?手元にCDないので失念)はどっちもライブで演奏されたけど、すっごく良かったです。
未だ興奮状態から冷めてません。
アドレナリン出しすぎた(笑)。

個人的にこのレコメンは永久保存しときます。
Thanxでした☆

Posted by: あね3 at 2005年06月12日 00:23

いえいえ、どういたしまして。
カップリングはスティルアライブで間違いないです。あえて英語表記にしなかったというのも意味ありげですね。

ライブ楽しんできたようですねー。
いいなー。

Posted by: YTK at 2005年06月12日 22:39


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