(ザ・一発屋パート1 第4回)
今週は一発屋特集だが、3回目まで「どこ行っちゃったんだろう?」って人を特集してますので、これで金曜まで押し切ろうと思います。
さて、この曲は1974年2月21日発売。同年度レコード大賞最優秀新人賞を獲得するも、8月に出した「午前零時の鐘」が数万枚しか売れず撃沈した。
その後の彼女の行方を知る人は誰一人としていない。ということはないんだろうが(一応5年後にもチャートインしている曲はある)、全く名前を聞かなくなった人であることに間違いはない。
詩の内容は彼と2人で逃避行する予定だったのだが彼は、酒を飲みすぎたのか或いは私以外の別の女性に止められているのかわからんがとにかく約束の時間に来ない。来る「汽車」を見送って待っていたが、もうあきらめて私一人で汽車に乗るという内容。汽車ってのがいかにも時代だね。
今日から法科大学院スタートしたところもあるだろうが、希望に満ちた船出、というよりは逃避行の始まりなのかもしれない。目標はしっかりしているはずなのに、何故か限りなく当てのない旅に出ようとしているような気がする。