(ザ・一発屋1 第2回)
1993年7月21日発売。NTVドラマ「ポケベルが鳴らなくて」主題歌。
緒方拳と裕木奈江が出演して話題になったドラマだが、ポケベルの衰退と共にこの曲もどこかへ忘れ去られた。
はっきり言って、歌が下手だったもんなあ。
ちなみにポケベルとは、ポケットベルの略。とこんな断りを入れなきゃいけない時代が既に来ている。歴史はこんなところらしい。意外に歴史ある通信手段なのね。
私は時代的に中高生にポケベルが普及した時代に中高生だった。1994年あたりから「数字表示タイプ」が周りで流行り始めた。「0840」=「おはよう」、「88951」=「はやくこい」、「4949」=「至急至急」、「5963」=「ご苦労さん」、「6256」=「ムツゴロウ」などの数字で日本語を表すことがはやった。
その2年後ぐらいには文字表示タイプのポケベルが普及した。といってもカタカナだけ。「キヨウ アエル?」などの文字を打つために暗号表を覚えることが流行った。確か「キ」は「22」だったと思う。あら、これでは今と同じなので、「ヨ」は「85」です。詳しくはこちら。ベル打ちと言うが、これも死語。
遠くの恋人や友人に、いかに10円玉を少なくして長い文章を打てるかを競っていた女子高生が懐かしく思い出される。
小学生も携帯電話なんて、甘すぎるぞい。