前日いかりや長介さんの訃報に接し、どれだけドリフの曲を選ぼうかと思いましたが、またの機会ということで。
今日の曲はまだ理解し易いでしょう。
キャンディーズの渾身の一作で、ラストシングル(正確には違う)。
「年下の男の子」「春一番」「ハートのエースが出てこない」などのヒットはあるが、オリコンで1位を獲得したのはこれだけ。
で、この曲は今までだしたシングルの題名を歌詞にちりばめたもので、別段何も感じる所は無いが、境遇を聞くと泣ける。
当時全盛だったのはピンク・レディー。どうしても彼女らに勝ちたかったキャンディーズが最後の最後でピンク・レディーを下したというものだ。
「強いものにも弱いものが堂々と立ち向かう」ってのはじんとくるねえ。
しかし、この曲は「UFO」の発売から2ヶ月以上経っていた1978年2月25日の発売。
1ヶ月後にはピンク・レディーの「サウスポー」が発売されて、まさに谷間の勝利。
前作では堂々ピンク・レディーに発売日をぶつけて失敗しただけに、ある意味ずるさも必要だということも教えられたかもしれないですな。